専門家になりたい
note見るのはとても面白い。
自分の周りの身近な人から、第一線でプレーするサッカー選手までいろんな人の考えをのぞくことができるから。
で、そんな素敵な考えに触れる度に、その時感じたことをこのnoteに書き残しておこうと思った。
思って思って思って、やらなかった。受験期にこのnoteを見つけてから早3年やらなかった。
note始めようと思った回数選手権なら世界狙える自信がある。
そして遂に、この期末レポート、試験、実験レポートに追われて疲れたこのただ今、note書いてみている。
さて、この課題の山の息抜きタイムにこんな動画をYoutubeで見つけた
大好きな絵本作家の1人ヨシタケシンスケさんの動画だ。(絵本の魅力はいつか書きたい)
その中で今の自分にピタッとはまった言葉があった。
”あなたは、世界に1人しかいない「あなた自身の専門家」”
ずっと漠然と「専門家」になりたいと思っていた。
専門家と聞くと自分の中では有識者会議に呼ばれちゃうような学者、博士、教授、先生が最初にヒットするのだけれど、ここでのイメージはもっと広く抽象的で、
「自分の中で一つ具体的なテーマを持って取り組んでいる人」
「自分の形を持っている人」
だから、自分が思う専門家は割と沢山いる。自己紹介で自分はこれっていうものを明確に持ってる人。例えば左利きのカットインの専門家だったらアリエン・ロッベン、堂安律、山谷侑士みたいな
自分にはその専門家になり得る具体的なものがなかった、決まってなかったから、憧れていた。
そんな中、自己探求ワーク的なイベントに初めて参加して
https://twitter.com/crossmentorship/status/1275315575623872513?s=21
いろんな人と話す機会をいただいて、
自分のこと分かってるようで分かってなかったなぁと。
その矢先この「あなた自身の専門家」というワードに出会って
なんだ、すぐ近く、何なら一番近くに専門家たり得るテーマあるじゃんと気づかされた。
このたなしゅんという生き物は例に漏れず必ず終わりが来るわけで、でもその時よく分からないまま終わるのは勿体ない。
それに分析できれば、最大限に自分を生かせるはず。高められるはず。
うん、良いことしかない。
どうせまだまだstayhomeの制限はある。予定の埋まらない時間がある。それを自分の専門家として、自分の研究の時間に充てる。
ではやろう。Brave&Challenging 勇猛果敢
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