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選択基準を持つ、選択肢を得る大切さ

皆さん、こんにちは。埼玉キャリア支援室の矢吹です。
暑かったり、雨が降ったりと天気の変化が多い今日この頃…。
桜の季節が過ぎ、あっという間に夏休みが目前ですね。
気を抜かずに、体調をしっかり整えていきましょう!

ところで皆さんは夏休み、どのように過ごしますか?
長期のお休み、おすすめしたいのは自分と向き合う時間を作ることです。
自分は卒業後何がしたいのか、自分はどんなときに喜びを感じるのか、さまざまな観点から自分について知ってほしいと思います。
普段忙しくてなかなか自分について考える時間がないという方、夏休みはそのチャンスです。

自分を知る方法はたくさんあります。自己分析をしてみる、インターンシップに参加してみる、企業研究をしてみる等、その一歩が自分の価値観を知ることに繋がります。
また、自分について家族や友人に聞いてみると、今まで知らなかった自分を発見できるかもしれません。

進路の形はさまざまで、多くの選択肢が存在します。選択肢を得るためにも、そこから選択をするためにも、自分を知る必要があると私は考えています。そして、自分を知った上で、自分の意志で選択をすることが、選択に対する納得感が高くなると考えています。

まだ自分の進路について考えていない方、既に自分の進路に向けて動いている方、進捗は人それぞれ。そして抱える悩みもまたそれぞれかと思います。

そこで皆さんに活用いただきたいのが、キャリア支援室です。
キャリア支援室では一人ひとりに寄り添った支援を行っており、支援室スタッフ一同、皆さんの納得感ある進路決定に向けて伴走していきます。
話す内容が決まっていなくても大丈夫。気軽に相談できる場所が各キャンパスにあります。

そして、夏休みもキャリア支援室では個別面談が受けられます。
対面、オンライン、どちらでもOK!夏休みを活用して、就活準備を進めていきましょう。