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誰のことが好き?ー自分を選択肢に入れる勇気
4歳の娘によく聞く。
Who do you like? (誰のことが好き?)
I love Mommy, Daddy, and Hinata!
(ママとダディと、ひなた!)
私はこの答えを初めて聞いた時、とってもびっくりした。
「誰が好き?」って聞かれて、自分自身を選択肢に入れたことなんてなかった。
優しいから、家族だから、
可愛いから、かっこいいから、
仲良しだから、ずっと一緒にいるか
ママだって、間違っていい
今日、あと少しで寝そうな娘が、
「おとなは、なんでもできるよね」
と言ったので、
「おとなだって、できないことはあるよ」
と言ったら、
「まちがうこと?」
と。
なんと、深い(笑)。
そうだね。
ほんと、そうだね。
大人は、間違うことができないね。
子どもの方が間違うことが上手。
そして間違えば間違うほど、いろんなことを覚えていく。
私たちはいつから間違えられない世界で生きてるんだろう?
音の記憶とにおいの記憶
今日は春だなぁというような暖かいお天気で。
娘と夫が公園に行ってる間に、一人でスーパーへ。
最近またずっと聴いてるaikoを聞きながら歩いていたら、
学生の時の思い出がバーッとよみがえってきて。
「milk」という曲が出たとき私はカナダにいて、
母親にCDをわざわざ送ってもらって、通学途中に聴いてた。
特に大学寮生活になってからは、
寮から食堂までの雪道を一人で5分ほど歩いた。
その時にずーっと
ママー子育ての主役ー
子育ての主役は、子どもではなくママだと思う。
ママが笑っていたら、みんなが笑っている子育てになる。
ママが悲しかったら、みんなが悲しい子育てになる。
それはママにとってプレッシャーじゃなく、
自分が家庭のスイッチを握ってるんだって得意げになってほしい。
あなたは家族の光。
隠すなんてもったいない。
一番見えるところにおいて、毎日輝いていてね。
ママとわたし/ぼくの英語日記 My Diary with My Mom
この英語日記は、
ママであるあなたが、子どもと一緒に紡ぐ英語日記。
英語を身近に感じてほしい。
そして、勉強でも遊びでもなく、
「私だけの記憶」になる英語を届けたい。
▲ママとわたし/ぼくの英語日記 ルール▲
・親子で楽しむこと。(日付を書いておくと後で見た時に楽しいよ。)
・難しい英語を使わない。(楽しいなら使ってもいいよ。)
・____のところに自分についての英語を入れよう。
・でき
子どもたち、お母さんお父さんたちへ。情報があふれるこの世界にこそ。For all kids, mums & dads in this full-of-information world.
教育法も教室も育児本も、探せばいくらでもある。
でも、我が子は目の前に、たった一人。
There are so many methods & books of parenting and so many different schools for kids.
But your child in front of you is the only one in the world.
もちろん、いろん