マガジンのカバー画像

つぶやきまとめ

6
つぶやきで書いた、創作の気づきや考えのまとめ
運営しているクリエイター

記事一覧

noteを始めて、一ヶ月ちょっと。ようやくどういう場所なのか、分かり始めてきた。思ったほど自由ではなくて、かと言って袖がぶつかるほど近くもなくて、けれど繋がりを求める人もいて、いろいろな人で回っている。『自分』がなにかに捉われず、自由でいられるようやっていきたい

これからは、これまで控えていたダークな題材や、ネガティブな題材、辛辣なものも投稿していこうと思う。
読んだ人が、不快に感じることもあるかも知れないが、あくまで物語(フィクション)として取ってもらえたら

詩はやはり、比喩表現が好まれる傾向にあると感じる。
けれど、私はハードボイルドの文体の影響を大きく受けている為、比喩表現を廃した描写をする傾向が高い。結果、私の作風は比喩表現を控えめに、率直な言葉遣いを好むものとなっている。
これは矯正した方がいいのか、強みになるのか

詩という言葉の連なりの先に、
人がいるということを忘れないように読みたい。

私の詩作の傾向として、自分そのものを主人公にすることは少なめ。別の主人公を置き、世界観を設定し、物語を作り、それを詩という形に変換することが多い。
個人的に、詩もフィクションと考えてる。実験的な表現も好きだけど、現実で報われないことでも、詩のなかでは救われる締めにしてあげたい

他の場所で詩を書いているときは、得意な型にはまらず、いろいろ実験的に様々な書き方をしているけど、
noteでは一貫したスタイルで書いている方が多く見受けられるし、詩、って感じの作品が多い印象。自分は比較的、率直な言葉選びが多いから、場所によって風土の違いみたいなものを感じてる