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タイ生活のこと

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タイ生活であったこと、思ったこと
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#海外生活

運動ギライなわたしが見つけたRUN習慣のいいこと

運動ギライなわたしが見つけたRUN習慣のいいこと

前回書いたような流れで渋々ランニングを始めるはこびとなったわたし。

でもはじめてみると、ランニングはいいことがいーっぱいあった。思いつくかぎり書いてみます!

だれにも迷惑かけない

スポーツが嫌いな理由の一つが、わたしがヘタであるが故に人に迷惑をかけるということである。

個人競技でも下手すぎて周りに気を使わせるし、チーム競技はわたしが入ることでもう負けやんって感じになる。
さらに救いようのな

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【タイ・バンコク】タイル屋のおやじとわたし

【タイ・バンコク】タイル屋のおやじとわたし

バンコクのジャルンクルン通りにあるタイル屋のおやじはわたしのダチである。

おやじとわたしの出会い
あれはまだ世界にコロナウイルスが現れる前のことだった。

夕暮れのオフィスからの帰り道、頭くらいの高さに咲いた花を摘み取るおやじに出会った。
彼はその花を「嗅げ」とわたしの鼻先に当てたあと、両手のひらに溜めた花3、4個を私のバッグに注ぎ込んでほほえんだ。

毎日通るその道が1年のうちのいっときだけ甘

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【あの日のタイ】あれから7年

【あの日のタイ】あれから7年

前回のつづき

あれから7年、すべて元通りになったのかというと全然そんなことはない。

タイが2016年より前の雰囲気に戻ることは永遠になく、
これが一つの時代が終わるということなんだろう。

憂い身につけちゃったタイ新時代に突入したタイ、わたしの感じる印象は
頼りになる親の庇護下でくったくなく笑っていた子供が、色々失った後って感じだ。
そういうキャラ変してる。

誰も新しいお方の話をしない。王室

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【あの日のタイ】2016年の10月13日と14日

【あの日のタイ】2016年の10月13日と14日

前回の続きです

10月13日数日前から「王様の容態があぶないらしい」というウワサはあって、
王さまが入院している病院のまわりは願掛けをする人たちでいっぱいになっていると聞いてはいた。

※その病院はわたしのnoteでは夫の痔の手術でおなじみのシリラート病院である。

王亡きあとのタイが想像できないだけに、なんだかんだずっと亡くならないんじゃないかと思ったが、やっぱりヒューマンなのでお亡くなりにな

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タイで痔の手術をした夫の話①

タイで痔の手術をした夫の話①

昨年夫がついに長年患っていた痔の手術を
した。

1泊2日の入院が、ドキドキワクワク、

なんならそこらに旅行に行くより楽しかったのでここに記録する。

夫もこのすばらしい体験を広く伝えたいと言っているのでご安心ください。

夫とぢ
夫は私と出会うよりずっと前から痔主だったらしく、「血が出た」と青ざめた顔でトイレから出てくることがよくあった。

かくいう私もぢの端くれなので、夫のレベルを確認したく

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【タイ生活】雨期のしのぎかた

【タイ生活】雨期のしのぎかた

タイはそろそろ雨期に入っていきますね。
そなえが足りなかったタイ生活ビギナーさんが雨に打たれながら悔し泣きしてしまうことがないよう、わたしが学んだ心得をいろいろあげてみます。

・オフィスの雨期対策まず、職場には下記のものを常備してください

①レインコート&折りたたみ傘
レインコートはセブンで売っていますが、
本降りの中では数秒外に出ただけでも
びしょぬれになってしまいますし、
急な雨で売り切れ

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【コラム】いっぱいあります!タイに住むメリット

【コラム】いっぱいあります!タイに住むメリット

はじめに

noteを書き始めて4日、
日本に行きたい日本に行きたいばっかりゆうてますがタイも大好きです!
生活するメリットもいっぱいあるのでご紹介します

①究極のミニマリスト生活が叶う

タイはずっと夏なので、冬服はいりません。こたつ、ストーブ、冬布団もいりません。
靴もビーサン+1足くらいで困りません。ビジネススーツ着て仕事に行く人はほぼいないので革靴やネクタイも不要です。アイロンがけする服

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