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【コラム】いっぱいあります!タイに住むメリット

はじめに

noteを書き始めて4日、
日本に行きたい日本に行きたいばっかりゆうてますがタイも大好きです!
生活するメリットもいっぱいあるのでご紹介します

①究極のミニマリスト生活が叶う


タイはずっと夏なので、冬服はいりません。こたつ、ストーブ、冬布団もいりません。
靴もビーサン+1足くらいで困りません。ビジネススーツ着て仕事に行く人はほぼいないので革靴やネクタイも不要です。アイロンがけする服がないのでアイロンも捨てました。
葬式も黒めの服着ておけば大丈夫です。
(親戚の子はドクロプリントのTシャツ着てましたがだれも気にしてませんでした。)ちなみに法事になると白い服がいいので要注意です。
私と夫は一つのクローゼットを半分ずつ使用していますが余裕ですべての衣服が収まっています。
あと食事は屋台などで食べるほうが自炊より安く済むため、あまり料理してません。したがって調理器具も多くは不要です。
つまり究極のミニマリストになりたいぜ~という人が
タイで生活しようと思えば

  1. Tシャツ 黒×1 白×1

  2. 短パン×1 長パン×1

  3. 下着・水着

  4. 電子決済付きケータイ

これでいけます やってみて!

キャンプ場で歯を磨くの図。タイの基本の服装

②食べものが安い

安いといってもどこで何を食べるかでピンキリで、
高いものもたくさんありますが、
高い=おいしい 安い=まずい ということはなく、
安くて美味しいものがたくさんあります。
タイではお金持ちも安い屋台でよく食事をすることがその証拠でしょう。
今度別の記事で具体的な私たちの食生活もまとめてみます。

よく行くお店

③海外旅行に行きやすい

私が四国のはしっこの、空港に行くだけでもすごく時間がかかる町出身だからなおさらそう思うのですが、バンコクに住んでいると国際空港に簡単に行けるし、アジア諸国は陸路で行ける国も多いので、海外に出るハードルが下がってフットワークが軽くなりました。
正直、常夏に住んでると年に1回くらい海外旅行でもして外の空気吸わないととやってらんね~というのもあります。

④中流家庭でもフルタイムのお手伝いさんが雇える

まあ私たちにはそんな余裕も頼みたい家事もないのですが…
夫の兄やいとこの家にはいつもベビーシッター兼お手伝いさんがいるので、
わりとふつうのことのようです。
日本人駐在員の家にもだいたいいるようですね。
よく日本のニュースでは「育児ノイローゼ」とか「ワンオペ家事」とか聞くので、忙しい人たちが気軽にお手伝いさんが雇えるのは魅力かと思います。

⑤タイ人子供に超やさしい

あ、わたしはこどもいないんですけど…
タイ人はとにかく子供にやさしくて、
子連れでレストラン行くと
お母さんが食べてる間レストランスタッフが寄ってたかって
子供の遊び相手してくれたりしてます。
なんか本能的に子供が好きみたいです。

⑥家が安い

土地代を無視して家という箱の建設のみを考えたとき、
全気候に対応し湿気対策も耐震強度も必要な日本に比べて、
タイの家に求められる機能はシンプルで、価格も安いです。
すごく豪華に見えるおうちも、プロセスや素材的なコストは少なかったりします。だから夢の一軒家が叶いやすいのはタイかなあ~なんて思ったり。

ちなみに外国人は原則タイの土地の購入はできません。
コンドミニアムの部屋は買えます。
私たちはバンコクでコンドミニアムを購入していますが、
バンコクが首都、日本でいう東京であることを考えると、
やっぱり安いなあと思います。

半野外シャワーとか半野外キッチンも多い

まとめ

ここまでタイに住むメリットを思いつくまま挙げてみましたが、
まだまだほかにも 
・花粉症がない 
・プールが基本装備 
・ノラ犬、ネコとの共存感が楽しい 
・日常的にオオトカゲに遭遇できる
など挙げだしたらきりがないくらいあります。

ぜひ、「タイに住んでみようかな~という人」や
「もうタイなんて嫌だ!日本に帰りたい!」という人は
参考にしてみてください。

一番大事なこと忘れてました!

ゴミの分別がほぼ不要+いつ出してもいい

これ私的タイ暮らしのメリットナンバーワンかもしれません。

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