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2022年4月の記事一覧

今後のnote運用に関するご報告

今後のnote運用に関するご報告

こんにちは。

日本身体管理学協会事務局の新美です。

本日もnoteをご覧いただきありがとうございます。

本日は、こちらのnoteをご覧いただいている皆さんに、

今後の当noteの運用についての変更に関するご報告をさせていただきます。

まずは、当noteに関する運用について。

これまで、こちらについては毎日更新して参りましたが、

今後は毎月2回(1日、16日)を基本に『身体管理学協会通

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内科系を学ぶ3つの理由

内科系を学ぶ3つの理由

こんにちは。

日本身体管理学協会事務局の新美です。

本日もnoteをご覧いただきありがとうございます。

前回は、内科系疾患学を学ぶ意味について、私の中で三つを取り上げました。

それは、

①『直接的に命に関わるから』

②『予防の指導は誰にでもできるから』

③『予防こそが重要だから』

となります。

そして、今回はこの3つについて、

そのこころをここに記したいと思います。

また、一

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内科系疾患学を学ぶ

内科系疾患学を学ぶ

こんにちは。

日本身体管理学協会事務局の新美です。

本日もnoteをご覧いただきありがとうございます。

昨日から身体管理士®︎養成講座は、内科系疾患学の講座に入りました。

内科系疾患学につきましては、

①癌

②肺炎

③虚血性心疾患

④脳血管障害

⑤脂質異常症

⑥高血圧症

⑦糖尿病

⑧メタボリックシンドローム

⑨免疫系

⑩公衆衛生と予防

と、10の項目からなります。

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理事会(抗酸化飲食会)が開かれました

理事会(抗酸化飲食会)が開かれました

こんにちは。

日本身体管理学協会事務局の新美です。

本日もnoteをご覧いただきありがとうございます。

昨日は、本協会理事が集い、

都内にて呑み会(抗酸化飲食会)が行われました。

呑み会の様子はこちらです。

呑み会というものをどのように位置づけるかは、日常の身体管理にとって非常に重要なことかもしれません。

例えば、呑み会は食べ物を食べる、お酒を呑む、と考えれば、

それは身体管理にお

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気づきにくい病気と身体管理

気づきにくい病気と身体管理

こんにちは。

日本身体管理学協会事務局の新美です。

本日もnoteをご覧いただきありがとうございます。

「肝心な」という言葉、

普段はこのように書かれますが、

場合によっては『肝腎』と書くこともあるようです。

もっとも、これは一般的に知られるように、

肝臓や心臓、もしくは腎臓は身体になくてはならない大切な臓器である、

とのことから転じて使われるようになった言葉ですが、

それほどに

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トレーナー・インストラクターは治療改善よりも予防習慣

トレーナー・インストラクターは治療改善よりも予防習慣

こんにちは。

日本身体管理学協会事務局の新美です。

本日もnoteをご覧いただきありがとうございます。

本日のテーマは『歯磨きと予防習慣について』を書かせていただきましたので、

宜しければ最後までお付き合いください。

前回は、歯磨きという日常習慣から、予防習慣におけるポイントを取り上げました。

予防は最も重要な取り組みです。

もちろん、治療や改善も大切ではあるものの、

本来であれば

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歯磨きこそが最強の予防習慣である

歯磨きこそが最強の予防習慣である

こんにちは。

日本身体管理学協会事務局の新美です。

本日もnoteをご覧いただきありがとうございます。

本日のテーマは『』を書かせていただきましたので、

宜しければ最後までお付き合いください。

前回は『歯の予防』について触れました。

歯磨きは、口腔歯科の予防の中で

最も一般的で、広く知られた方法です。

遅らく、日本で暮らしていて、もしくは先進国に暮らしていて、

歯磨きを知らない人

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歯が命なのは芸能人だけ?コレが身体管理指導士®︎の理想型

歯が命なのは芸能人だけ?コレが身体管理指導士®︎の理想型

こんにちは。

日本身体管理学協会事務局の新美です。

本日もnoteをご覧いただきありがとうございます。

本日のテーマは『芸能人は歯が命』を書かせていただきましたので、

宜しければ最後までお付き合いください。

『芸能人は歯が命』なんていうCMが昔ありましたが、

歯は本当に人のイメージを大きく作用しますね。

例えば最近では、お笑い芸人さんも

売れ出した途端に歯科矯正をしたり、

場合に

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やっぱり一般の方を指導するトレーナー・インストラクターにはこれが不可欠!

やっぱり一般の方を指導するトレーナー・インストラクターにはこれが不可欠!

こんにちは。

日本身体管理学協会事務局の新美です。

本日もnoteをご覧いただきありがとうございます。

本日のテーマは『』を書かせていただきましたので、

宜しければ最後までお付き合いください。

3月からスタートした身体管理指導士®︎養成講座も既に残り3講座となりました。

最後の講座はスポーツテーピング実技のため、

実質的には残り2講座となり、既に終盤に差し掛かっているところです。

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捻挫をした後の処置やトレーニングが本当に正しくできる人こそがトレーナーである

捻挫をした後の処置やトレーニングが本当に正しくできる人こそがトレーナーである

こんにちは。

日本身体管理学協会事務局の新美です。

本日もnoteをご覧いただきありがとうございます。

本日のテーマは『関節を理解したトレーニングが必要』を書かせていただきましたので、

宜しければ最後までお付き合いください。

捻挫は、一般的の方や特に学生スポーツなどの場において、

怪我の中でも、骨折や脱臼に比べると軽く見られがちな怪我の一つです。

捻挫受傷後は痛みが強いものの、その後

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捻挫を甘く見るトレーナー・インストラクターは本当の身体管理を指導できない3つの理由②

捻挫を甘く見るトレーナー・インストラクターは本当の身体管理を指導できない3つの理由②

こんにちは。

日本身体管理学協会事務局の新美です。

本日もnoteをご覧いただきありがとうございます。

本日のテーマは『捻挫による関節の緩さは軟骨を必要以上に傷つける』を書かせていただきましたので、

宜しければ最後までお付き合いください。

前回は、捻挫は靭帯の損傷であり、

靭帯は伸びるのではなく、切れる。

そして、一度切れてしまった場合は、丁寧に処置を行わなければ、切れたままになって

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