記事一覧
うわさのBACK STAGE#11「コンサートの設計その1〜裏方編〜」
#11 「コンサートの設計その1〜裏方編〜」」 舞台人、演奏家というのは、魅せるために修行してきたのだから、裏方のことを知らなくて当たり前!恥ずかしがることなんてな…
うわさのBACK STAGE#10「経歴≠実績」
#10 「経歴≠実績」 ”経歴の賞味期限は2、3年”なのではないかと最近考えています。 実績を作ったりアップデートしていけば、それが経歴にもなる。逆に実績作りを怠って…
うわさのBACK STAGE #9「志乃舞式舞台映えヘアアレンジ」
#9 「志乃舞式舞台映えヘアアレンジ」 舞台で輝くために、自分らしくいるためのヘアアレンジの手段をご紹介! あるあるのフォーマットから、あなただけのヘアスタイルが見…
うわさのBACK STAGE#8「のど自慢から抜け出して、心を歌うには?」
#8 「のど自慢から抜け出して、心を歌うには?」 歌を歌う、届けるための私の思うコツを3つに分けてご紹介! これを聞けば歌、歌の聴き方が変わるかも?! ーーーTimeTa…
うわさのBACKSTAGE#6「拍手のタイミングってどこ〜?」
#6 「拍手のタイミングってどこ〜?」は、 拍手を欲する民謡をはじめとした大衆芸能、あるいはセッションイベントでのベストなタイミングを、大きく分けて4つに分けて考…
うわさのBACKSTAGE#5「志乃舞式ミュージカル作曲」
#5は 、「志乃舞式ミュージカル作曲」は、 私が作曲している「謳う芝浜(劇的茶屋)」が再演されることを先駆けて、作曲家としてメッセージを通して皆様にお届けしていき…
うわさのBACK STAGE#4「上手さより、好かれること」
#4は 、「上手さより、好かれること」を語り尽くします。 自分らしく、個性的に演奏するには、経歴よりも実は大切なことだったりするのかな、と信じています。私の思う「…
うわさのBACK_STAGE#3「最高の趣味」
#3は 、だ〜〜い好きな「最高の趣味(=音楽活動)」を語り尽くします。 ”好き”のために”好き”で準備する、と言う言葉、我ながらその通りだなあと実感。 ーーーTime …
うわさのBACK STAGE #2「言うたって、着物じゃなくてもいいんだよ」
#2は 、今まで良い子ちゃんでひた隠しにしてきたテーマをついに公にしちまいます…! ーーーTime Table 1:58~ あたしが着物を着ない理由①楽曲編 3:39~ あたしが着物を着…
今回のテーマは、楽屋あるある!といっても、音楽ジャンルが異なれば楽屋の雰囲気や過ごし方も変わってきます。今回は、”民謡”の楽屋あるあるや過ごし方、楽屋のふりわけられ方なんかをご紹介していきます。
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お稽古場(オフライン/オンライン)、宅録、楽曲提供や
川嶋志乃舞ボイスコンテンツ「うわさのBACK STAGE」。
【#1みんな、着物どこで揃えてる?】
1:10~ 最初の着物
2:27~ 会の着物、階級
3:50~ 小紋の着物はリサイクルショップ
6:34~ 演奏会別着物のセレクト
9:40~ 先生からのお下がり
和楽器はじめ様々な音楽にまつわるこだわりやお悩み、ルーツを紐解いていきながら、自分らしいミュージックライフを考えていきます。
質問や
劇的茶屋”謳うお見立て”再演します
わたしが担当しているオンラインミュージカルシリーズ劇的茶屋の「謳うお見立て」が再演します!
少しずつオフラインのミュージカル公演も増えてきましたが、緊急事態宣言の兼ね合いで、まだまだ生のエンタメに立ち会える機会が得られません。
劇的茶屋は、オンラインでミュージカルをライブで楽しめる他、何と言ってもお菓子とお茶が届くのが嬉しい企画なのです。会場ではしにくかった食べて飲んでの叶う至極のリラック
Clubhouseを使ってみた
最近流行ってるClubhouseのアカウントを作れたので、早速色々試してみています。このアプリは、ほんとここ数日で日本でかなり話題になっている「音声チャットSNS」なんですが、新しい形のSNSです。
わたしのアカウントはこちらです。よかったらフォローしてね!
色々ルーム探索をしていたのですが、いろんなスタイルのルーム発見!特に面白かったのが、ガチタンバリン奏者の大石竜輔さんが
津軽三味線は「叩く」、和太鼓は「打つ」
音を鳴らす言葉の表現ひとつで、楽器の持つ個性や魅力を最大限引き出せるかが大きく変わってくると思っています。
基本的にはどの楽器も「弾く」という言葉で、音を鳴らす表現は一括されてしまうのですが、実はもっと細分化してみると面白いのです。
ピアノは「弾く」
ギターは「掻き鳴らす」「吠える」
ベースは「弾く(でも仲良いベーシストは”しばいてる”笑)」
ドラムは「叩く」
サックスは「吹く」
い
和楽器奏者が今更聞けない作曲の定義
そういえば、作曲ってどこからどこまでが作曲なの〜?と実際わからないまま制作する人も少ないと思います。
和楽器のほとんどは「単旋律(コードのない、メロディのみ)」なので、この作曲の定義を間違って解釈してる人もかなりいるのではないでしょうか。
作曲の定義は、いわゆるポップスにおいては
作曲=メロディ&コードを作ること
に当たります。
えええ〜〜〜!じゃあ、今まで曲作るのに三味線でメロディだけ