川嶋志乃舞|佐々木光櫻

ラジオ「うわさのBACK STAGE」で、伝統芸能や幅広い音楽について赤裸々楽屋トーク…

川嶋志乃舞|佐々木光櫻

ラジオ「うわさのBACK STAGE」で、伝統芸能や幅広い音楽について赤裸々楽屋トーク!津軽三味線drumstrings奏法|最後の秘境東京藝大文庫版・漫画版掲載|レッスン・作編曲・講義・開発サポート・プロデュース|🖥http://shinobu-kawashima.com/

マガジン

最近の記事

うわさのBACK STAGE#11「コンサートの設計その1〜裏方編〜」

#11「コンサートの設計その1〜裏方編〜」」 舞台人、演奏家というのは、魅せるために修行してきたのだから、裏方のことを知らなくて当たり前!恥ずかしがることなんてないです! ということを大前提に、自主公演に必要なことを改めてシェアします! 呼ばれるだけ、頼まれるだけが演奏の手段ではく、やりたいことは自分で主催しちゃおう! 今回のトピックジャケットは、CHiLi GiRLのセット図です。(拙い) ーーーTimeTable 0:00 Opening 2:12 見落としがちあるある言いたい 5:33 絶対必要!5大裏方スタッフ 8:01 平和の救世主「舞台監督」 1:10 裏方さんへの提出物 13:43 ending ーーー 皆さんのメッセージは、このnoteのコメント欄、または各SNSのコメントにてお寄せください◯ご感想、ご質問、応援、お待ちしています! ▷△▼ご案内 お稽古場(オフライン/オンライン)、宅録、楽曲提供や演奏出演依頼は随時受け付け中です! clgtokyo@gmail.com(川嶋志乃舞スタッフ) までお気軽にご連絡ください。詳しくはホームページまで。

    • うわさのBACK STAGE#10「経歴≠実績」

      #10「経歴≠実績」 ”経歴の賞味期限は2、3年”なのではないかと最近考えています。 実績を作ったりアップデートしていけば、それが経歴にもなる。逆に実績作りを怠って過去の栄光の経歴にすがってばかりいると、どんどん廃れていってしまうのかもしれません。 今のあなたは、今作るべき!自分にも言い聞かせつつ、お届けします。 いい音楽、いいパフォーマンス(どんな仕事においても)は、学歴や経歴では語れないですよね。 ーーー 皆さんのメッセージは、このnoteのコメント欄、または各SNSのコメントにてお寄せください◯ご感想、ご質問、応援、お待ちしています! ▷△▼ご案内 お稽古場(オフライン/オンライン)、宅録、楽曲提供や演奏出演依頼は随時受け付け中です! clgtokyo@gmail.com(川嶋志乃舞スタッフ) までお気軽にご連絡ください。詳しくはホームページまで。

      • うわさのBACK STAGE #9「志乃舞式舞台映えヘアアレンジ」

        #9「志乃舞式舞台映えヘアアレンジ」 舞台で輝くために、自分らしくいるためのヘアアレンジの手段をご紹介! あるあるのフォーマットから、あなただけのヘアスタイルが見つかりますように。 ーーーTimeTable 0:00 Opening 3:32 ①ウィッグに頼る 5:47 ②マイヘアスタイル(カット)を見つける 8:38 ③美容師さんに頼る 12:00 ending ーーー 皆さんのメッセージは、このnoteのコメント欄、または各SNSのコメントにてお寄せください◯ご感想、ご質問、応援、お待ちしています! ▷△▼ご案内 お稽古場(オフライン/オンライン)、宅録、楽曲提供や演奏出演依頼は随時受け付け中です! clgtokyo@gmail.com(川嶋志乃舞スタッフ) までお気軽にご連絡ください。詳しくはホームページまで。

        • うわさのBACK STAGE#8「のど自慢から抜け出して、心を歌うには?」

          #8「のど自慢から抜け出して、心を歌うには?」 歌を歌う、届けるための私の思うコツを3つに分けてご紹介! これを聞けば歌、歌の聴き方が変わるかも?! ーーーTimeTable 0:00 Opening 2:03 ”歌が上手い”とは 4:03 ①歌詞を読もう! 6:11 ②歌詞を音読しよう! 8:17 課題曲「赤いスイートピー」を音読 9:25 課題曲「赤いスイートピー」を歌う 11:14 ③盛り上がりは、キレイさより打ち明けられるかが肝! 13:00 インストでなく、歌である意味 14:03 ending ーーー 皆さんのメッセージは、このnoteのコメント欄、または各SNSのコメントにてお寄せください◯ご感想、ご質問、応援、お待ちしています! ▷△▼ご案内 お稽古場(オフライン/オンライン)、宅録、楽曲提供や演奏出演依頼は随時受け付け中です! clgtokyo@gmail.com(川嶋志乃舞スタッフ) までお気軽にご連絡ください。詳しくはホームページまで。

        うわさのBACK STAGE#11「コンサートの設計その1〜裏方編〜」

        うわさのBACK STAGE#11「コンサートの設計その1〜裏方編〜」

        マガジン

        • ラジオ「うわさのBACK STAGE」
          11本
        • WORKS
          3本
        • 今更聞けない和楽器あるある
          3本

        記事

          うわさのBACK STAGE #7「楽屋では恥を捨てよ!」

          今回のテーマは、楽屋あるある!といっても、音楽ジャンルが異なれば楽屋の雰囲気や過ごし方も変わってきます。今回は、”民謡”の楽屋あるあるや過ごし方、楽屋のふりわけられ方なんかをご紹介していきます。 皆さんのメッセージは、このnoteのコメント欄、または各SNSのコメントにてお寄せください◯ご感想、ご質問、応援、お待ちしています! ▷△▼ご案内 お稽古場(オフライン/オンライン)、宅録、楽曲提供や演奏出演依頼は随時受け付け中です! clgtokyo@gmail.com(川嶋志乃舞スタッフ) までお気軽にご連絡ください。詳しくはホームページまで。

          うわさのBACK STAGE #7「楽屋では恥を捨てよ!」

          うわさのBACK STAGE #7「楽屋では恥を捨てよ!」

          うわさのBACKSTAGE#6「拍手のタイミングってどこ〜?」

          #6「拍手のタイミングってどこ〜?」は、 拍手を欲する民謡をはじめとした大衆芸能、あるいはセッションイベントでのベストなタイミングを、大きく分けて4つに分けて考察していきます! 皆さんの拍手で、その日のライヴがもっと盛り上がっちゃうかも!? 皆さんのメッセージは、このnoteのコメント欄、または各SNSのコメントにてお寄せください◯ご感想、ご質問、応援、お待ちしています!

          うわさのBACKSTAGE#6「拍手のタイミングってどこ〜?」

          うわさのBACKSTAGE#6「拍手のタイミングってどこ〜?」

          うわさのBACKSTAGE#5「志乃舞式ミュージカル作曲」

          #5は、「志乃舞式ミュージカル作曲」は、 私が作曲している「謳う芝浜(劇的茶屋)」が再演されることを先駆けて、作曲家としてメッセージを通して皆様にお届けしていきます! 初めてのミュージカル作曲作品である今作、俳優としてもご活躍されていますが今作では音楽監督、歌唱指導を担当されている高原紳輔さんには感謝しきれません。 ーーーTime Table 0:00~ opening 1:58~ ポップスとミュージカル曲との差 2:40~ ”落語”だからこそ 5:15~ ”川嶋志乃舞”との化学反応 6:38~ 私の目指すミュージカル曲 10:20~ ending ーーー 皆さんのメッセージは、このnoteのコメント欄、または各SNSのコメントにてお寄せください◯ご感想、ご質問、応援、お待ちしています!

          うわさのBACKSTAGE#5「志乃舞式ミュージカル作曲」

          うわさのBACKSTAGE#5「志乃舞式ミュージカル作曲」

          うわさのBACK STAGE#4「上手さより、好かれること」

          #4は、「上手さより、好かれること」を語り尽くします。 自分らしく、個性的に演奏するには、経歴よりも実は大切なことだったりするのかな、と信じています。私の思う「自分らしく演奏する」モチベーションや秘策をご紹介! ーーーTime Table 0:00~ opening 2:02~ 記録を残すことがプロになる道ではない 3:04~ リスナーに届ける気持ちが一番! 4:45~ 「今日の演奏が誰かのきっかけになるように」 6:44~ 楽器を持っての気持ちの伝え方 8:04~ 現場を味方につけて、演奏を存分にする 10:26~ ending ーーー 皆さんのメッセージは、このnoteのコメント欄、または各SNSのコメントにてお寄せください◯ご感想、ご質問、応援、お待ちしています!

          うわさのBACK STAGE#4「上手さより、好かれること」

          うわさのBACK STAGE#4「上手さより、好かれること」

          うわさのBACK_STAGE#3「最高の趣味」

          #3は、だ〜〜い好きな「最高の趣味(=音楽活動)」を語り尽くします。 ”好き”のために”好き”で準備する、と言う言葉、我ながらその通りだなあと実感。 ーーーTime Table 1:21~ あたしが心を保たれる音楽家としての形は? 3:31~ 大好きポイント①曲作り 4:08~ 大好きポイント②みんなで演る 6:18~ 大好きポイント③民謡 10:25~ 最高の趣味を大切にするための場組 12:20~ 相手がいてこそが最高の趣味なのかも 13:55~ ending ーーー 皆さんのメッセージは、このnoteのコメント欄、または各SNSのコメントにてお寄せください◯ご感想、ご質問、応援、お待ちしています!

          うわさのBACK_STAGE#3「最高の趣味」

          うわさのBACK_STAGE#3「最高の趣味」

          うわさのBACK STAGE #2「言うたって、着物じゃなくてもいいんだよ」

          #2は、今まで良い子ちゃんでひた隠しにしてきたテーマをついに公にしちまいます…! ーーーTime Table 1:58~ あたしが着物を着ない理由①楽曲編 3:39~ あたしが着物を着ない理由②楽屋編 5:11~ あたしが着物を着ない理由③結論と、母と子事情 7:06~ 着物が特別になる日 9:37~ みんな違ってみんな良い! ーーー 皆さんのメッセージは、このnoteのコメント欄、または各SNSのコメントにてお寄せください◯ご感想、ご質問、応援、お待ちしています!

          うわさのBACK STAGE #2「言うたって、着物じゃなくてもいいんだよ」

          うわさのBACK STAGE #2「言うたって、着物じゃなくてもいいんだよ」

          うわさのBACK STAGE#1みんな、着物どこで揃えてる?

          川嶋志乃舞ボイスコンテンツ「うわさのBACK STAGE」。 【#1みんな、着物どこで揃えてる?】 1:10~ 最初の着物 2:27~ 会の着物、階級 3:50~ 小紋の着物はリサイクルショップ 6:34~ 演奏会別着物のセレクト 9:40~ 先生からのお下がり 和楽器はじめ様々な音楽にまつわるこだわりやお悩み、ルーツを紐解いていきながら、自分らしいミュージックライフを考えていきます。 質問やメッセージは、コメント欄や各SNSのリプライ等でお寄せください。

          うわさのBACK STAGE#1みんな、着物どこで揃えてる?

          うわさのBACK STAGE#1みんな、着物どこで揃えてる?

          劇的茶屋”謳うお見立て”再演します

           わたしが担当しているオンラインミュージカルシリーズ劇的茶屋の「謳うお見立て」が再演します!  少しずつオフラインのミュージカル公演も増えてきましたが、緊急事態宣言の兼ね合いで、まだまだ生のエンタメに立ち会える機会が得られません。  劇的茶屋は、オンラインでミュージカルをライブで楽しめる他、何と言ってもお菓子とお茶が届くのが嬉しい企画なのです。会場ではしにくかった食べて飲んでの叶う至極のリラックスエンターテイメントなので、以前見て気に入ってくださった方も、今回初めての方もよ

          劇的茶屋”謳うお見立て”再演します

          Clubhouseを使ってみた

           最近流行ってるClubhouseのアカウントを作れたので、早速色々試してみています。このアプリは、ほんとここ数日で日本でかなり話題になっている「音声チャットSNS」なんですが、新しい形のSNSです。    わたしのアカウントはこちらです。よかったらフォローしてね!    色々ルーム探索をしていたのですが、いろんなスタイルのルーム発見!特に面白かったのが、ガチタンバリン奏者の大石竜輔さんが始めてたルームで、いろんなミュージシャンが集まってきておしゃべりできたこと!

          Clubhouseを使ってみた

          お稽古場、叩くべき門はどこ?

          「ピアノやバイオリン、ギターは想像つくけど、伝統芸能ってどこにいけば習えるの?」 実は最近私もポリネシアンミュージックにハマっていて、ポリネシアの打楽器を習ってみたくて探してるのですが、なかなか見つからず。伝統芸能を習ってみたいみなさんも同じような悩みを持たれてるのではと思い、今回はそんなテーマでまとめてみます。 稽古場の見つけ方例に漏れず、「津軽三味線 レッスン (お住まいの地区)」と検索すると、個人教室からカルチャーセンター、楽器店が開催する教室まで様々出てきます。

          お稽古場、叩くべき門はどこ?

          津軽三味線は「叩く」、和太鼓は「打つ」

          音を鳴らす言葉の表現ひとつで、楽器の持つ個性や魅力を最大限引き出せるかが大きく変わってくると思っています。 基本的にはどの楽器も「弾く」という言葉で、音を鳴らす表現は一括されてしまうのですが、実はもっと細分化してみると面白いのです。 ピアノは「弾く」 ギターは「掻き鳴らす」「吠える」 ベースは「弾く(でも仲良いベーシストは”しばいてる”笑)」 ドラムは「叩く」 サックスは「吹く」 いずれも「鳴らす」 多分、専門プレイヤーはもっと様々な表現を持っていると思います

          津軽三味線は「叩く」、和太鼓は「打つ」

          和楽器奏者が今更聞けない作曲の定義

          そういえば、作曲ってどこからどこまでが作曲なの〜?と実際わからないまま制作する人も少ないと思います。 和楽器のほとんどは「単旋律(コードのない、メロディのみ)」なので、この作曲の定義を間違って解釈してる人もかなりいるのではないでしょうか。 作曲の定義は、いわゆるポップスにおいては 作曲=メロディ&コードを作ること に当たります。 えええ〜〜〜!じゃあ、今まで曲作るのに三味線でメロディだけ書いて、あとピアノとかギターでコードつけてもらってたのって”アレンジ”じゃなくて

          和楽器奏者が今更聞けない作曲の定義