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【60分レッスン動画】歩行を変えるための重力知覚の捉え方と運動療法・ピラティス!

今回は自分が運営している体の機能改善に特化したオンラインサロンのレッスン動画を1本こちらのマガジンを見て頂いている皆さんにも共有しようと思います。

セラピスト・トレーナーの方であれば、姿勢・動作を見ない日は基本的にないと思いますし、その歩行の捉え方や考え方について知っておくだけでも臨床への活用の仕方が変わってきます。


歩行は筋トレをしても改善しない

上記の様に、、

ここでは骨盤底筋や大殿筋を例に挙げていますが、臨床的には理学療法士の新人の頃は歩行が適切にできない原因は「筋力低下」という解釈をしていたケースが非常に多かったです。

今ではそんなことはないことは理解できますが、「鍛える」「使える」という問題は直結しないことも多くあり、、


筋力で解決しない問題の方が多い

理学療法士の筋力の評価法である徒手筋力検査(MMT)で筋力を検査して筋力が弱いから歩行が適正化できないと考えて、筋力増強訓練をしても歩行が適正化されないケースは非常に多いです。


「歩行・動作エラー=筋力低下」ではないことは今回紹介している動画を見て頂けばご理解頂けると思いますので、臨床の参考にして頂ければと思います。


歩行と重力知覚の運動療法【60分動画】


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