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Social Good Activities

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船橋屋若手社員 共創チームビルディング研修

船橋屋若手社員 共創チームビルディング研修

2022年6月14日、共創パートナーである船橋屋若手社員13名をアークス浦安パークにお招きして、チームビルディング研修を行いました。

講師役として友井川 拓コーチ、アシスタントとして西橋勇人選手と本郷泰司選手が参加しました。

我々シャイニングアークス側は、一応チームビルディングを教える立場となっていましたが、同時に学ぶべきことも多いセッションとなりました。

まずは、ラグビーボールで遊びましょ

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『幸せな障がい者』/諸葛彬氏講演会@浦安南高等学校

『幸せな障がい者』/諸葛彬氏講演会@浦安南高等学校

現在、シャイニングアークス東京ベイ浦安のアシスタントリクルーターとして活動する諸葛彬(ジェガル・ビン)氏。元々は韓国出身のラグビー選手で、2014年にプロラグビー選手としてシャイニングアークス入部。CTBとして活躍。しかし、2016年10月9日の公式戦試合中に脳梗塞を発症し、2年以上のリハビリ療養期間を経て、障がいは残りながらも現職として職場復帰。その傍ら、若い人たちにより良い人生を歩んでもらいた

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「ラグビー選手だからできること」、つづく。ー新入社員研修講師:喜連航平選手

「ラグビー選手だからできること」、つづく。ー新入社員研修講師:喜連航平選手

4月28日(木)、NTTコムエンジニアリング(株)新入社員研修の一環として、喜連公平選手が「Self management skill」についての研修講師を担当しました。

喜連選手が入社2年目でNTTコムエンジニアリング(株)に出向して、HR採用育成担当に着任したタイミングで、ラグビーの経験を活かしたいという想いを上司に伝えて、この新入社員向けの研修がスタートしました。

講義の内容は、選手とし

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浦安市立浦安小学校5年生児童を招いて、  タグラグビー課外授業実施!

浦安市立浦安小学校5年生児童を招いて、  タグラグビー課外授業実施!

11月17日、浦安市立浦安小学校5年生の児童約50名をアークス浦安パークにお招きして、「タグラグビー授業」が行われました。

現在、小学校の学習指導要領・体育授業カリキュラムの選択科目として、「タグラグビー」があります。例えば同じ選択科目にあるサッカーは、既に習っている子とそうでない子との間でスキルの差が出てしまい、活躍できる子が限られてしまうという状況もあったようです。

その点「タグラグビー」

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障がい児童支援交流会開催@アークス浦安パーク

障がい児童支援交流会開催@アークス浦安パーク

11月3日、今まではコロナ禍の影響によりオンラインでの交流を行ってきた浦安地区の障がい児童の皆さんをアークス浦安パークに招いて、選手たちがホストとなって交流会を行いました。

当日は、「NPO法人かぷあ」「NPO法人アリスのうさぎ」「NPO法人アンバースポーツ」に通う子共たちや保護者の皆さん、総勢100人ほどの方々が参加してくれました。

これまでオンラインを通じて子どもたちとの交流を行ってきまし

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初めての、青少年発達サポートセンター訪問―「うらやす・そらいろルーム」の子どもたちとの交流

初めての、青少年発達サポートセンター訪問―「うらやす・そらいろルーム」の子どもたちとの交流

2021年7月13日、シャイニングアーク有志選手たちは、浦安市の運営する青少年発達サポートセンター「うらやす・そらいろルーム」を訪問しました。コロナ感染状況が収まらない中でしたが、最大限の注意を払って、オンラインではなく実際に相手方の環境に選手が飛び込んで行くことにしたのです。

行政機関を通じて活動の幅を広げていきたい
選手たちは、今までいくつかの障がい者施設と主にオンラインでの交流を通じて特別

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健康促進体操動画シリーズ作成〜オンライン公開による高齢者支援

健康促進体操動画シリーズ作成〜オンライン公開による高齢者支援

シャイニングアークスは、チームとして『うらやす健康・元気コンソーシアム』活動に参加している。この活動は、アークス・ホームグラウンドのある浦安市高洲南地区において、住民がココロもカラダも健康になっていくために、住民自身が主体的に地域活動に参加できる環境を整備していく目的で様々な団体が連携して発足されたものである。

*参考:浦安市ホームページ
 https://www.city.urayasu.lg

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チーム地元浦安市の明海大学で、特別授業を行う

チーム地元浦安市の明海大学で、特別授業を行う

シャイニングアークスは、ホストエリアとなる地域社会に対して、ラグビーチーム/選手だからこそできる「貢献」とは何かと考え、様々な活動を企画し実践している。

そもそもラグビーチームにできる地域貢献とは何か。

そのひとつに、ラグビー選手・アスリートとして歩んできた得難い経験を共有して、地域に新しい刺激をもたらすこともあると考える。ただ、それは一方的にチームから地域社会に与えるものでは無いとも思う。お

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ラグビー選手だからできることー障がい児童支援活動

ラグビー選手だからできることー障がい児童支援活動

2020年に始まった『未来プロジェクト』セッションを起点として生まれた選手主体のプロジェクトが、今いくつか具体的な形となって進行している。そして、これまでのvalue活動の経験を通して感じた社会や地域に発生している課題解決のために、社会に対して何らかの貢献をしていく活動(Social Good Activities)として成果を生み出している。

今回は、本郷を中心として行われた『障がい児童支援オ

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