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浦安市立浦安小学校5年生児童を招いて、  タグラグビー課外授業実施!

11月17日、浦安市立浦安小学校5年生の児童約50名をアークス浦安パークにお招きして、「タグラグビー授業」が行われました。

現在、小学校の学習指導要領・体育授業カリキュラムの選択科目として、「タグラグビー」があります。例えば同じ選択科目にあるサッカーは、既に習っている子とそうでない子との間でスキルの差が出てしまい、活躍できる子が限られてしまうという状況もあったようです。

その点「タグラグビー」は体験している子どもが少ないため、みんなが活躍できる可能性があるという思いで浦安小学校の先生が、シャイニングアークスが過去に行っている小学校へのタグラグビー普及活動記事を見てチームにオファーを出していただき、今回の実施となりました。

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浦安小学校には、2017年に選手たちが学校に伺う形でタグラグビー教室を行ったことがありましたが、今回はアークス浦安パークに来ていただきました。それは、やはり天然芝グラウンドの上で初めてのラグビー体験をしていただくことが、得難い記憶として残るであろうと考えたからです。

当日は、天気にも恵まれ、楽しく「タグラグビー初めの一歩」を体験してもらいました。講師となったのは川原佑レフリー、PR 齋藤剣選手、WTB安田卓平選手の3人。

既にこのようなラグビー教室を何度も経験している川原レフリーの進行で授業は進められました。

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まずは、ボールを持たず、天然芝グラウンドを走って体を慣らしていきます。

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そこから、陣取りゲーム。ラグビーという競技は、一言で云えば「陣取りゲーム」でもありますので、その基本を楽しみながら学びます。

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そしてボールを使って、タグラグビーの基本となるパス回しやディフェンスを学んでいきました。

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約2時間の課外授業でしたが、子どもたちが心から楽しんでくれているであろう笑顔が印象的でした。

私たちは、これからも小学校対象の「タグラグビー教室」などを通じて、チーム理念に掲げる『Social Rugby』の実践に努めて参ります。どうぞよろしくお願いします。

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