自己紹介
私は53になりました。
大好きだった両親がなくなったのは、母が35歳、父が75歳。
私は、8歳と43歳でした。
父が生きているときは全然考えていなかったけど、母が死別し、兄弟姉妹もいない、つまり父と死別すると、私は天蓋孤独になるのでした。それまでの経緯がnoteに連載した「看取り~介護と死別を通して得られた家族の絆とは~」です。
それから、何もかたまらなくなってしまって、19年務めていた公務員の仕事をやめてしまいました。それからの転落劇があるのですが、それは、2作目の小説にまとめまして、「寛解」という作品で現在連載中です。
書くことが大きな癒しとなりました。両親の死がものすごいコンプレックスでしたが、「看取り~介護と死別を通して得られた家族の絆とは~」書き終えたとき、うそのように苦しみが薄れていきました。私にとって文章は自らへの救いなのです。
また、様々な文章を投稿して、自分の辛さを克服していきたいと思います。
読者の皆様がたにも、何か伝わるところがあればうれしく思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
※「看取り~介護と死別を通して得られた家族の絆とは~」
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