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積聚治療の”なぜ”(6)
積聚会副会長 加藤 稔
『積聚会通信』No.7 1998年7月号 掲載
2022年11月 筆者加筆修正
積聚治療で、背部兪穴等の施術は、一本の鍼(時に灸、鍉鍼、三稜鍼)で行うことを基本としている。
その理由として、一点の刺激は必ず何らかの変化を身体の全体または一部分に与えていると考えている。身体に加えられる刺激とは、時に個体であったり、液体であったり、気体(熱風等・色体表の五気)であったり
積聚会副会長 加藤 稔
『積聚会通信』No.7 1998年7月号 掲載
2022年11月 筆者加筆修正
積聚治療で、背部兪穴等の施術は、一本の鍼(時に灸、鍉鍼、三稜鍼)で行うことを基本としている。
その理由として、一点の刺激は必ず何らかの変化を身体の全体または一部分に与えていると考えている。身体に加えられる刺激とは、時に個体であったり、液体であったり、気体(熱風等・色体表の五気)であったり