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生意気な仕事論

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2024年3月の記事一覧

芝居じみてる

芝居じみてる

年末に会社の余興の映画で芝居をするからでしょうか?取り繕ってる人の言動が芝居じみてるのをすごく感じてしまうのです。

絶対普段ならそんな言い回ししないやろ!
絶対普段ならそこで咳払いはでんやろ!

ってやつです。

「あー」1つでも、うわ!芝居くさ!って感じてしまうのです。いやや、この癖。

バレるからやめた方がいいですよ。

もっと芝居上手くならんと、そう言う手は使わない方がみんなのためです。本

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信頼とは・・・

信頼とは・・・

ちょっと生意気な記事になりますが、お付き合いください。

仕事をするという文脈において、「信頼」というのは大小問わず必要な要素だと思っています。

狙うはそんな感じの「やつ」になることです。そんな感じの「やつ」が持っているのは繰り返しますが、「信頼」です。信用ともいうかもしれませんが、やはり「頼る」という要素が強くありたいので、信頼としましょう。

信頼を作るにはどうしたらいいか。これは僕なりの答

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4月からやってみることリスト

4月からやってみることリスト

今年の目標とは別にこの4月からやってみることをちょこっとリストアップしてみようと思います。できるかどうかはわかりませんが、やってみること・・つまりテストです。

基本的に仕事面にはなるのですが、

✅ 頭を使う仕事は午前中にまとめ、午後は作業に使う
✅ 毎週金曜日には、業務上のアポイントや作業時間を割り当てず、基本的に思考の日と位置付け、いろんな人とあったり会話したりする日にする
✅ 土曜日は学び

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言葉の力に気をつけろ

言葉の力に気をつけろ

今回はリーダーと言葉についてです。

リーダーになると何かしら仲間にメッセージを伝える仕事が現れます。それは組織をどう前に進めていくかにも関わる大切な仕事です。

そのメッセージを伝えるのは姿勢でもなく雰囲気でもなく言葉なのですが、この言葉をうまく使えていない状態を目の前にした時、ヤベェなと思いました。

まず、使っている言葉が耳に入ってきた時、目に入ってきた時に、「?」マークが一瞬浮かんだのです

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「つもり」は所詮、「つもり」

「つもり」は所詮、「つもり」

ビジネスにおけるコミュニケーションの1番の敵は「つもり」だと言っても過言ではないでしょう。

わかっておかないといけないのは、「つもり」は所詮、「つもり」なんです。一切の確定要素はないのです。

ということで、仕事をしていく上で、「つもり」は徹底的に排除しないといけません。ただ、どうしても排除できない「つもり」はあります。その時は「つもり」だということを認識することです。

「つもり」は色で言うと

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先回りとは?

先回りとは?

先回りってなかなかできないものですが、できた方がいいものです。

先回りをすると、いろんなことに対応もできますし、気が利く感じにも捉えてもらえます。過剰だなと思えば、控えればいいだけなので、先回りはいいことしかないというのが僕の考えです。

先回りするには何が必要でしょうか?

準備?情報?

確かにそういうものは必要です。しかし、何より必要なことは、

相手が何を求めてくるかを想像することです。

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4月からのチャレンジ

4月からのチャレンジ

4月というのはひとつの区切りが発生するときです。僕も例外ではなく、大きなところでは動きはありませんが、会社という組織の中で環境がほんの少し変わってきます。

そんな中、これまで通りのリズムでは、「面白くない」ので、二つほどルールを決めた動きをしてみようかと思います。

✅ AMは思考の時間、PMが作業の時間とする
✅ 毎週金曜日には基本的に業務的な予定はいれず、誰かにあったり思考したり、学んだりす

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引く

引く

やっぱり真ん中にいたいと思うのです。

でもずっと真ん中にいると、次に行くことができなくなります。

ずっと真ん中にいると、まわりができて動きにくくなります。

ずっと真ん中にいると、そこが居心地よくなります。

ずっと真ん中にいると、勘違いします。

だから、気をつけてある段階で「引く」ことが大切です。引き際を作らないといけません。

「引く」と見えることも、見えるものも増えてきて自身の広がりを

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伝える力の育て方

伝える力の育て方

伝える力みたいなテーマの本は、ほんとたくさんあります。実際僕も数多く読んできましたが、著者によってそのアプローチは様々で、答えは一つじゃないことがよくわかります。

伝え方関連の本を一冊しか読んだことのない人は、ぜひ複数読んだ方がいいです。なぜなら、伝える力の育て方は「深く」よりも「広く」だからです。

ついつい僕らは「力」の育て方は、「深く」を考えます。突き詰めると言うかレベルを上げるというか。

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こっちのペースに持ってくる方法を教えます。

こっちのペースに持ってくる方法を教えます。

あくまで僕の手法でしかありませんが、こっちのペースに持ってくる方法を今回は特別にお伝えしようと思います。なお、シチュエーションとしては仕事という場です。

まずペースについて。人によるとは思いますが、僕自身はできるだけ自分のペースで仕事をしたいと思っています。ペースを乱されると、いい提案もできないし、いい解決策への誘導もできないのです。なので、こっちのペースに持ってくる方法をこれまでいくつか模索し

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