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カブの間引き菜を調理。調味料とオイルで味変。
体験農園の畑のカブ。今日見たらまだ間引いた方が良さそうなのがあった。今回種まきには失敗気味なんだけど、間引いた方がいいのもあるにはある。
でまた、ちょうどお土産に頂いた梅胡椒なるものがこの手に!
まずはそのまま味見してみると、辛すぎてゲホゲホしたが、梅の香りがとにかく良い! なんか梅とカブって合いそう。
オイルはバターやオリーブオイルはなんか違う気がして、ごま油を使うことにした。
種まきがうまくなりたい。カブの播種あれこれと、カブの間引き菜と。
種まきがうまくいかない…
4月の上旬に播種して、二十日後の様子が以下の画像。
圧倒的に低い発芽率。どうしてこうなった 昨年の秋にもカブを作ったが、もっとしっかりたくさん発芽してくれた。今回、どうしてこうなったんだろう。自分なりに原因を考えてみた。
1.風で種子と覆土が飛ばされた?
種まきをした日も、その後も風の強い日が多かった。そのため種子にかぶせた土と、種子自体飛ばされた可能性。
甘夏ピールの天国と地獄
数年ぶりに、甘夏のピールを作ってみた。
数年前までは毎年のように作っていて、春の風物詩のように思っていた記憶があるのだけれど、ここ数年作らなかったのは何でだったかな。ともかくこのところあまり体の調子が良くないので、何か気分の上がるようなことをしようと思い作ってみた。
①まずは甘夏の皮を1日ほど水に浸しておき、水から煮て三回ゆでこぼす。
この作業により、甘夏の香りが部屋に充満するのだけれど
最近のお弁当と、秋風と、マスク
すっかり秋。
しばらく前から自転車で移動する際には、マスクをはずしている。
よく玉川上水沿いの道を走るのだけれど、今年初の金木犀の香りを嗅いだ時にもうたまらなくなってしまって、自転車を漕ぎながら思わずマスクをはいだ。頬に受ける秋風、肺一杯に満たされる金木犀の香り。風が吹くたびに、川沿いの木々からどんぐりがカラカラと音を立てて降り注ぐ。そんな道を、自転車の前輪でどんぐりをはじき飛ばしながら走る。何も