出産は怖い…!でも、ママだからこそ赤ちゃんにできることがある。
生まれてくる赤ちゃんに、
いちばん初めにしてあげられることって
なんですかね?
初めての抱っこ?母乳をあげること?
こんにちは!
【子供の能力を高める】子育て研究者kotoです!
出産を控えたママさんたちは
正産期を迎えると
「いつ生まれてくるのー?!」
って、ドキドキしっぱなしですよね(* ॑ ॑* )
わたくしkotoも現在3人目を妊娠中なのですが、
実は先日、前駆陣痛があり入院していました!
結局、出産にはいたらず退院してきたのですが…
今日は陣痛の痛みを感じながら考えた、
お産と赤ちゃん、そして母である私との
つながりについてお伝えしようと思います。
▶いつ生まれてくるのか、決めるのは赤ちゃん
「出産予定日」というのは
一応決まってるけど、
「いつ生まれてくるか?!」
なんて、誰にも分からない。
まさに、神のみぞ知る!!
って感じですよね。
ママとしては
赤ちゃんに早く会いたい気持ちと
いつ陣痛や破水がくるのか?!
っていうドキドキとで
気が気じゃない毎日だと思います( × _ × )
どんなにこっちが
「この日にお願い!」って思っても、
いつお産がスタートするかなんて
分からないもの。
だって、いつ生まれてくるかどうかの主導権は
ママではなく赤ちゃんにあるのですから!
▶お産の主導権は赤ちゃんにある
実際、陣痛を起こすホルモンを出すように
指示を出しているのは赤ちゃんの脳。
赤ちゃんからの指令が
へその緒、そして胎盤を通って
ママの脳に届きます。
そうすると、
ママの脳から陣痛を起こすホルモンが分泌されて
ママの子宮が収縮し始める。
化学的にも
お産は赤ちゃんの意思で進められている
ということが分かっています。
だから
へその緒が首にからまってる場合なんかは
とってもゆっくりのお産に。
(息子はこのパターンでした!)
急に出てくると
赤ちゃんの首がしまっちゃうからだそうです。
赤ちゃんはどんな風に生まれてくればいいのか
ちゃんと分かってるんですね(^^)
ママとしては赤ちゃんを信じて
赤ちゃんの意思に従うのみ!
じゃあ、母として私ができることは…?
▶母として、生まれてくる赤ちゃんにしてあげられることは?
これを考えたとき、
息子や娘との関わり方と似ているんじゃない?!
と気が付きました。
息子も娘も、まだまだ子供だけど
自分の意思をしっかり持った1人の人間。
母として私ができることは
彼らが「したい!」と思うことを信じて
全力で応援し、適切な手助けをすること。
それって、お産の瞬間も
まさに同じじゃないでしょうか?!
全身全霊をかけて自分の意思で
この世に生まれてこようとする赤ちゃん。
その誕生のためにできるのは、
赤ちゃんを信じてその手助けをすること。
死ぬほど痛い陣痛ですが、
(いや、本当に痛いんですよ(;▽;)
わが子の人生初めての大挑戦。
その挑戦を全力で後押ししたい。
母としてできるのは
赤ちゃんと呼吸を合わせて
赤ちゃんが出てきやすい環境を
整えることのみ。
そう考えると、
子供の人生って、生まれる瞬間から
本当にその子自身のもの。
そこから
親としての子供の自立を支える
「子育て」が始まっているんですね。
▶まとめ
実際、陣痛が始まると
そんなことを考える余裕なんて
まったくありません!
でも
「出産は赤ちゃんの挑戦を
全力で応援すること!」
と思えると、
少し(ほんとに少し)
死ぬほど痛い出産も、
腹をくくれるような気がします。
もちろん、普通分娩だけでなく
赤ちゃんの誕生にはいろいろな状況があります。
それでもやっぱり
十月十日、お腹の中で育ってきたのは
まぎれもなく赤ちゃん自身の意思。
その気持ちを信じて
生まれた後の子育てをしていくのは
どんなお産でもきっと
変わりないのだと思います。
私自身、いつ生まれるの?!
というドキドキの日々を過ごしているのですが
「生まれたいと思ったときに出ておいで!
ママはいつだって全力でサポートするから!」
と、どーんと構えていたいと思います。
なんて言いながら、
「明日、洗濯してからの方がいいな~」
とか、都合のいいことを
考えているのでした(ノ´∀`)
出産を控えるママさん!
一緒に頑張りましょうね~!!
☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます!
興味をもっていただけた方は、
ぜひスキ・コメント・フォローなどを
いただけますと嬉しいです^ ^
今後もあなたのお役にたてる記事を
投稿をしていきますので、
どうぞよろしくお願いいたします!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?