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こちらあみ子 を救うために クイーンズ・ギャンビット 方式では?
#文学 とは一般社会から弾かれた人たちについて、微に入り細に入り書き綴り共感を誘い、人々の心を震わす素晴らしい創作で、その芥川賞作家の原作で映画化した、#こち…
トム・クルーズについて今のうちに書いておく
#トム・クルーズ永遠の若さを追求して というドキュメンタリーをBSで見たが、時代が早いスピードで過去を蹴散らしながら進んで行く中で、何か宝石の様なその時代の空気や…
映画『マンティコア』を見て。 ネガティブなことや変わった性的趣味嗜好を持った人が気味悪いのは仕方がないが、否定し、そもそもなかったことにしてほしくはない。
東京国際映画際で視聴。素晴らしい映画だった。本年度No1だと思う(「こちらあみ子」と「Love Life」と接戦ですが)。何を書いてもネタバレになるが、取り敢えず書かないとならないので、申し訳ありませんがネタバレした上で書きます。ストーリーは次のようになります。
スペイン、カルロス・ベルムト作品。ゲーム会社の優秀なゲームクリエイターのJulian(フリアンというスペイン語読み)は隣の家の火事で小
市場を埋め尽くす映像美のもってまわった 「童貞映画」
古い世代で、しかも映像でアニメというものは殆ど見たことがなく(映画で漫画など見てはいけない厳格な時代と家庭だったので)書物の漫画で萩尾望都、山岸凉子、大和和紀を読んでいました。だから現代人からすると何を言ってるかすらわからないかもしれません。しかし実際のところ感性は若いので、令和の世で圧倒的人気の 細田守監督とか新海誠監督のアニメ映画はものによっては実写映画とほぼ変わらないかそれ以上の出来だと思い
もっとみるトム・クルーズについて今のうちに書いておく
#トム・クルーズ永遠の若さを追求して というドキュメンタリーをBSで見たが、時代が早いスピードで過去を蹴散らしながら進んで行く中で、何か宝石の様なその時代の空気や人間たちの思いを書き残しておかなくてはならないと強く駆り立てられ書くことにした。
トムを語る事は自分の生きてきた時代を語るのと同義だ。彼が今、普通なら引退する年齢なのに、まだまだ現役俳優以上の仕事をし(多分誰もそんなことまでして欲しくは