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【検証】「行かれぬから!」はアニメ「とある科学の超電磁砲T」で再現されたのか?
「行かれぬから!」それはニンジャスレイヤー第二部を読了したニンジャヘッズなら記憶に深く刻み込まれているであろう、ザイバツグランドマスター・パーガトリー=サンの名言、ないし代名詞である。詳細はニンジャスレイヤーwikiを参照されたい。
そのミヤビさと情けなさを兼ね備えたコトダマの響きに皆が魅了され、心を奪われ、深くいとおしんだ。そんなパーガトリー=サンがみんな大好きだったから。
『とある』にも登
ディズニーが送るお絵かきソフトとアクションライン
ニンテンドー3DSに「ディズニーアートアカデミー」というゲームがあります。これはかなりオススメできるのでざっくり紹介していきます。
▲詳しくは公式PVで
今ゲームと書いてしまいましたが、これは正確にはゲームというよりお絵描きハウツーソフトウェアですね。ディズニーキャラクターの描き方を、DSのタッチペンを使いながら懇切丁寧に大量のレッスンを通して教えてくれます。発売時期的にアナ雪くらいまでの映画
電子書籍でアドレナリンを出したい
おれはkindleを相当に愛用している。年間で読む本の8割はkindle版だと思う。電子書籍の利点である、買ったもの全部が1つの端末で読めること、場所を取らないこと、文字検索ができること、絵のズームができること、ネットがあればその場で家から出なくても買えてすぐ読めること、っていうか本を探すために足すら動かさなくていいことなど、ほとんどがおれには恐ろしく相性が良かったのだ。
しかし、おれの感覚が進
カラーサークルは必修科目にしたほうが絶対良いって。
初めてお絵かきソフトをつかってデジタルで絵を描こうとするとき絶対に躓くものがあると思う。それがこれだ。
なにこれ?
あなたはこう思うかもしれない。「ああ(笑)カラーサークルね。はじめての人にはちょっとわかりづらいか(笑)だいたいのペイント・ソフト・ウエアには搭載されているよね。これはHSV色空間っていうのを表していて、直感的に色を選べるようになっているわけ(笑)色相(Hue)、彩度(Satur
スーファミの取り出しボタン
スーパーファミコンといえばイジェクトボタンだと思う。画像がファミコンじゃねーかとお思いだろうが、だってunsplashにこれしかなかったんだもん。
おれはニンテンドー64世代なので、スーパーファミコンに触れたのは少し後のことだった。おれがスーファミで遊んだ期間は非常に長いが、如何せんスーファミ世代ではないから、申し訳無いがあまりスーファミに懐かしいレトロゲームという感情がわかない。なにしろスーフ
アメコミ翻訳におけるミーミー
パイ・インターナショナルという出版社は一時期フランスのバンド・デシネをすごい勢いで翻訳していたところで、おれの翻訳(マンガ)書籍コレクションをそれはそれは潤わせてくれた。最近はあまりバンド・デシネを出していないようだが、ジャスティス・リーグとかのDC映画シリーズが始まって以降、パイ・インターナショナルは「DCコミックアンソロジー」シリーズを刊行している。アンソロジーといっても同人マンガ集ではなく、
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