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3Dヤバーイ……

この記事はただソフトを試しながら同時進行で書いているだけのオチも何もない地味な内容です。気をつけてね。

(これまでのあらすじ) ついに購入したIntuosペンタブ。ipadがあるのにペンタブが要るのかと思われるかもしれないが、なんと何十万もするプロ用の3Dモデリングソフト、ZBrushの体験版であるZBrush Coreがセットでついてくるお得なペンタブなのである。おれはスゴイ面倒くさいダウンロードコードを入力し、とうとうソフトのインストールに成功。試しに起動だけしたはいいもののそれで満足して以降、すでに半年が経過していたのであった。

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えーっとZBrushというのはペンで描くようにして3Dに粘土を盛る感覚で作れる……らしい。よーしそれじゃお手元にあったfigmaニンジャスレイヤー(隻腕)をモデルにいっちょやってみっか!まずは球体を練るところからだ。


非常に肩が壊れやすいので気をつけましょう。


まずは顔からこう……目を凹ませてメンポをちょっと平らな感じで……どうにも顔が横広になっていくっていうか、なにかfigmaと違う。もこもこしている。


figmaは装束のシワにしっかり角がついているのだが、現状もこもこさせるペンしか使っていないので全然エッジがつかない。なんか平ぺったくするのとつまんでとらがせるペンはあるので、そのへんうまく使えばなんとかなるのだろうか。

よし、顔はこれで完成だ!目が凹んでいるだけだし忍殺の字はないけどまあいいじゃないの。人形は体が命だ。体に行こう。

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えーっとなんか球から球がビヨンビヨンはえたりのびたりして簡単に関節がつくれるらしい機能があるようで。誰でも簡単に動物がつくれちまうんだ。ほら霊長類の形になってるじゃん?おっけおっけ。

関節の位置はあとから動かせることが判明。手脚を長くしたら見事ビッグニンジャクランのニンジャに生まれ変わった。

さらなる研究の結果、関節の大きさも変えられることも判明。悪あがきのすえ、カトキハジメスタイルのようなすらりとしたニンジャへおもむろに転生した。

あとはさっきの頭と合体させるだけだ!パイルダーオン!

よしでーきた、お疲れ様でしたーU^ェ^U。


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で終わらせるほどおれは腰抜けではない。もうちっとだけ続くんじゃ。すこしは体もfigmaっぽくしてみよう。本当にシルエットがガンダムめいてきている。

そのバストは豊満であった。

美しいヒップも手に入れてしまった。


パット見イイ感じになってきたが、ズームすると天ぷらみたいにガビガビになっている。これ以上は今のおれがもつソフトの知識では不可能だ。またパイルダーオンしよう。

よしバーチャファイターキッズでーきた、お疲れ様でしたーU^ェ^U。


よく見ると頭が少し大きいことにきづいたので、頭だけ小さくしてみよう。figmaの時点でかなり頭が小さいから、サイズの調整に一苦労する。

結構しっくりくるじゃないか。本物のfigmaより腰が太くて足が短いが、まあ初めてにしちゃ悪くないんじゃないの、と自分を騙しつつ眠いので終わりにしよう。カラダニキヲツケテネ!

ちなみにマテリアルという機能でいつでもデュラル、またはメタルマリオになれるようだ。メタルフィギュアにしてほしいね。

ここまでで2時間ほどかかってしまった。procreateの手軽さに帰りたい。

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