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料理は愛情『こどもの食育事情と教育虐待を考える』



『現代病の教育虐待と日本の食事情(こどもの食育)』

教育虐待とは(現在ニュースメディアでも雑誌や書籍でも多くの大問題だと取り上げられている現代問題です)

子どもの意思に反して受容限度を超えて勉強させることでそれも親に意見が言えない子供たちはそのまま従います。そして精神的、肉体的にも回復できないほどの苦痛を与えていること。教育虐待の前提には、親が受験や人生の選択において「あなたが進むべき道は私がすべて知っている。だから従いなさい」という、本人の意思の無視、もしくは軽視があることです。
そして親はその子供に抑圧して服従させていることを全く知らないのが事実です。忙しい忙しいという言い訳で。かたやスマホゲームやぼーっとしている人が多いのも事実だそうです。親自身が自分時間を親が一番大切にしているのも実際に多いそうです。なので親がさらに親に子供を任せて親としての時間を削減しているというものも多いとか。

その状況がずっと継続していると、当然子どもは傷つきます。そして、その傷の回復が追いつかないほどにダメージを与え続けてしまう、それが虐待です。

何年も前から『こどもたちへの教育虐待』について現代教育の在り方
そして子育てにおいて最もな大問題が『教育虐待』におけるご家庭での食事のあり方も重要視されるようになり、個食孤食と
が取り上げられ、こどもたちにおける『子どもの食育』というフレーズが一般的となりました。

教育というものは、今現在、遅れてその価値を受け取っているご家庭も多く
こどもたちの自由を削り、こどもたちの心の成長を抑圧し、こどもたちのこどもの時間でさえも削っております。
私共が子供の時代もまさに教育の現場が本当に凄まじいものでした。
小さな頃から習い事の多くに遊ぶ暇もなく、子供と子供の学びである遊びというコミュニケーションが少な過ぎ。多くの教育をお金をかけて習得?致しました。
私たちの年代(もちろん現代におけるまで)はまさにその闇をまたさらに重ねて心の疾患を抱える人間が多く生まれてしまったのも事実ですね。
裕福の反面に心の行き場がないものを多く、今現在の子供たちをより時間かけて考察しましても。。。。はっきりと感じます。
1人1人の子供たちの感情と行動と言葉と習慣を観察すると多くの大問題が見えてきます。
中でも多くの子供達が話してくれるのが親との時間が少ないこと。
友達と遊ぶ時間が少ないことや食事が冷凍食品や美味しいと素直に思えない、食事の品数が少なすぎてなどなどお話ししてくれます。それと年間の子供たちだからこそ楽しむ年中の行事でも、やっぱり買ってきて外のファミレスなどで済ませることが多く、絵本やアニメや多くの情報とは違って簡易安易的にまとめられているそうです。



私の子供時代、学友を招いて親が盛大に毎年、お誕生日パーティなどを行ってくれていました。とても楽しいことです。とても良い思い出であり活発なコミュニケーションが築けるのだなと親になるとやはり思います。
今の子供たちはそんな経験がないとかで、私自身、年齢が高めで子供を産み育てることになったことで気づくことがありましたが、ますます違うんだなという印象を持ちました。
アニメの影響なども考えましても女の子はお姫様であり、そんな物語がたくさんございましたので、男の子のご家庭では違うかもしれませんけれども。。。現在の母親業を私同様に営んでらっしゃる方はまさしくご存じのことだと思います。
現代では楽しむ想像力も抑圧している教育虐待において、親の怖さで抑圧下の環境における子供は、実は親に見えない場所で発散するのは周知の事実ですし、今まででしたら今も同様ですが、見て見ぬふりしている状況です。子供のいじめの問題も必ず親の教育虐待も大きな割合を占めています。反面、放置虐待もそうですね。両者に偏ってしまっている現代、子供たちは沈黙ながらも奇妙な行動をとっている現場を幾度も幾度も見ました。そういった子供は性的な問題も起こしてしまったり、早熟だったりと。。。。これも実際に割合的にもかなり占めている大問題です。
教育虐待で育つ子供は、早熟であり、子供らしく愛される時間があまりにも少ない経験値。このおかげで偏った思想や偏見をも持っております。これも事実です。そういった子供においても他者へ抑圧する傾向にあり他者支配を行うなど大きな社会性がまともにできない状態に育ってしまっているのです。
それらを改善するにも親自体が現実を知らず、都合が悪い場合はモンスターペアレント化し、自分の問題を他者批判(自分自身への直面を無視して)へと切り替えてしまうのです。
教育虐待とは食事においての家族との時間までも削りますし、子供が子供らしい愛される時間をも削っている事実がありますね。これは大変、悲しき由々しき事態。お友達との精神成長の相乗効果を発揮する遊びの時間をも削っているのですから、親には隠し事も多くなり大人びるのが異常に早くなります。子供が大人のような言動や行動を取り出す事実が目についています。
『仕方がない』『忙しいから食事も作れない』『私もそう育ったから』と抑圧して育てるとは。。。。親そのものが考える能力が衰えている場合もございますし、自分の受けてきた教育虐待や精神的親からの虐待で依存しながら、現子育てをやっていることすら気がついていない自立していない親も多いのです。

まずは親がその親から自立せねばここまで気づくことはできません。
『毒親育ちの毒親が毒子どもを連鎖する』ということをもっと周知の事実で理解していかなければならないと思います。少子化の問題は非常にここにございます。利便性高く楽ができる時代に、料理すらもできなくとも子供たちは胃は満たされますが、精神が満たされないのでこんな大問題が出てくるのです。人ごとではなく、真実で教育虐待を受けている子供は周りの優しい子供たちに牙を剥いていたり、意地悪をしたり、子供なのに見栄で人を見下すなどを平気でやって、それらが原因で孤立していくのですから。

そんな事実を知った私は、少しでも周知に知っていただければと思い、書きましたが、また色々な形で発信して、子供たちが健やかに幸せに育っていけるような手助けをできればと思います。

自立心を育てましょう。子供たちの。

親から自立こそが精神が育つ大切さです。日々の食事を大切に。

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