毎日持ち歩くもの

よくカメラをはじめたいんですけどカメラは何を買えばいい？と質問される。
この漠然とした質問に対して毎回同じように答えている。
あなたはもうカメラを持ってるし、そのカメラはおそらく結構高かったんじゃない？
そう、スマホである。
ここ数年スマホカメラの進化が著しい。
ほとんどのこと(一眼で撮ったようなボケる写真、写真の加工、SNSへの投稿)がスマホで完結できるのでかなり万能である。
そして新型のスマホ

圏外での生活

3週間携帯を見てもいつも圏外。
かろうじて電波が入っても3Gで、画像の読み込みを待っているだけでカップ麺ができあがりそうだ。

電波を求めて熊のいる山を登ったのも今はいい思い出。運良く熊には会わなかったが狸には会った。自分には全く気づいてない様子でとても近くを歩いていた。基本的には人間もそうだが自分に危害がないのに他の人を襲ったりはしない、動物だって同じだ。
電波があれば熊に会った時の対処法や野生

誰かの忘れ物

行ってらっしゃいは無事に帰ってきて下さいの言葉

空港で人を見送るのは何度やっても慣れないものだな。
どこかへ出かける時、その場で待つ方は行ってらっしゃいと言う。
どこかへいく方は行ってきますと言う。
それはほとんどの人が何気なしに毎日使う言葉だけれど、どちらの言葉にも無事に帰ります、戻りますと言う意味が込められている。

自分は今日から家に自分以外誰もいないので当分の間使わないかもしれないけど、次に使う時はもっと大切にこの言葉が使えるようになる

暗いところで見る写真。できれば家の一番暗いところで見てほしい。個人的には押入れか、毛布にくるまりながら見たい。

Catedral de Salamanca

昨日の撮影のあと、少し時間ができたのでサラマンカの旧市街を探索。
街にはストリートミュージシャンがいるので音楽を聴きながら歩く必要もないし、なぜか街の匂いが地元の植物園の温室の匂いと同じなので妙に親近感が湧いたというのは言わないでおこう。
話は変わるがなによりもヨーロッパの建築は美しい。壁に手を触れるだけで自分も歴史の中にいると改めて感じる。
そんなスペイン初日。

インドで体調が良くなる話

今回の旅で一番長く滞在したインドとも今日でお別れです。
インドには16日間いました。
デリーから入り、ヨガの聖地リシケシュへ渡り、今コルカタの空港にいます。
実は今回のインド滞在はほとんどリシケシュにいました。

理由は単純で

"健康になりたかったから"

旅中に体調が悪かったわけではないですが、インドに来るまで移動が激しかったのもあって少し疲れが溜まっていました。
なので、インドで強制的に健康

国の玄関

モロッコのマラケシュ・メナラ空港
国の玄関が美しいと、その国への期待が高まる。
もちろんそれが全てではないが、玄関は単に入口であると同時に、その場所の第一印象にもなる。
帰ったらまず家の玄関を見直さなくてはいけないな。

Jazz Club in Cuba

キューバのジャズクラブにてキューバの伝説？らしいOscar Valdésのライブに行った。キューバにはミュージシャンも多く、このクラブでは毎日日替わりでさまざまなミュージシャンの演奏が行われる。演奏は10時過ぎからだが、9時には長蛇の列で、もしキューバに行くなら早めに行くことをお勧めする。

料金は安く、10CUC(約1100円)でドリンク2杯込みでライブが約2,3時間楽しめる。

ライブが終わっ

陽気なミュージシャン達 in Cuba

クラシックカー天国

本日夕方にモロッコに着きましたが、まだまだキューバの話続きます。
キューバでは右を見ても左を見てもクラシックカーだらけ、しかもかなり状態の良いものも多い。
ということで、クラシックカーの写真を一気にドーン！！

こんな感じで観光客を待ち構えてる場所もあります！
なかにはDrive Free！と言って鍵を渡してくる人もいますが、確実に無料ではないので、やめておきましょう。
でも、観光名所を案内してく

残り10分のWi-Fi...in Cuba

今ドイツです。トランジットで少し寄っています。

昨日まで滞在していたキューバ。暑くて陽気なまさにイメージ通りな国。
色々あったけど楽しかった。
ただ、キューバのインターネット事情には泣かされました。

今回はキューバのインターネット事情（Wi-Fiの手に入れ方）について書きます。

キューバではインターネットの規制がかかっているそうで、基本的に無料で使えるインターネットはありません。
キューバで