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雑貨屋『FREEPARK』のこと

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自由が丘の小さな雑貨屋『FREEPARK』から 商品の紹介や接客業に大事なこと、 雑貨屋で生まれる物語をお伝えいたします。
運営しているクリエイター

2023年8月の記事一覧

ご褒美のようなできごと【FREEPARK】

ご褒美のようなできごと【FREEPARK】

つい先日、
FREEPARKが開業15周年であることを
ご報告させていただきました。

すると、
以前からお世話になっております、
N.O.T.Eさんがご来店くださりました。
さらに、記事の中でもFREEPARKを
ご紹介くださりました。

こんなに嬉しいことがあるでしょうか。
自由が丘の小さな雑貨屋のことを
行きたいお店として覚えてくれ、
わざわざお店まで足を運んでくださるなんて。

15周年の

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自然の中に潜むカタチから生まれる植田佳奈氏の陶芸作品【FREEPARK】

自然の中に潜むカタチから生まれる植田佳奈氏の陶芸作品【FREEPARK】

突然ですが、
河原や公園に転がっている石ころを
拾ってみたり、じっと眺めたり
したことはありますか?

何気なく目を落とせば見かけるものですが、
ひとつひとつの質感や形を
じっくりと観察することは
あまりないように思います。

石に限らず、
自然界にある形を独自の視点から観察し
試行錯誤を繰り返しながら
作品を制作しているのが、
陶芸家の植田佳奈さんです。

植田さんの作品は「人工物」のようで

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開業15周年のお知らせ【FREEPARK】

開業15周年のお知らせ【FREEPARK】

今から15年前、
2008年8月25日に
FREEPARKのお店は
オープンしました。

駒沢公園近くの
雑居ビルの2階。
思い起こせばやる気だけで
はじめたFREEPARKでした。

個人事業主の申請、
賃貸物件の契約、
取引先との交渉、、、etc
すべて初めてのことばかりで
手探りで開業準備をしたのが
とても懐かしく思います。

自由が丘に移転してからは
二人のスタッフが
持ち前の能力を発揮し

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とろけるグラスの『TIPSY』から新色登場【FREEPARK】

とろけるグラスの『TIPSY』から新色登場【FREEPARK】

ガラスが溶ける
一瞬の魅力

誰もが知るグラスが
私だけのカタチに

しっとりとした時間を
たっぷり楽しめる

TIPSYのある暮らし

世界的に有名な
Duralex社のピカルディーが
チェコ共和国のテプリツェという
小さな街で再溶融され再構築され
『TIPSYグラス』として
生まれ変わりました。

高温の窯で
焼き直されたそのカタチは
ひとつひとつが違い
ほんのりゆがんだものから
ぐにゃっと倒

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幸せの瞬間を届けてくれる『euer|ユアー』のスキンケア【FREEPARK】

幸せの瞬間を届けてくれる『euer|ユアー』のスキンケア【FREEPARK】

手にした瞬間
ひんやりとした
重みを感じる

白いガラスボトルと
クリエイティブなフェイス
高級感を纏う空気

大切なお肌にこそ
丁寧に使い続けたい
euerのスキンケア

2023年1月に誕生したばかりの
ウェルネスブランド『euer|ユアー』
からスキンケアが届きました。

毎日のお手入れに欠かせない
3つのアイテム。

・ジェントルジェリークレンザー(洗顔料)
・バランスコンディショニングト

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8月のPOPUPのお知らせ【FREEPARK】

8月のPOPUPのお知らせ【FREEPARK】

とても暑い日が続いている
2023年の夏。

FREEPARKでは
伝統とモダンが融合したアイテムの
POP UPを開催いたします。

期間:8月7日~21日

ひとつめは『TENEO』と
『INOUEFIREWORKS』が
コラボして作った手持ち花火。

ふたつめは『TENEO』と
『渋草柳造窯』がコラボした
ガスマスクの花器とオブジェ。

どちらも一度は見てみたい
好奇心をくすぐるアイテムです

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定番であり続けるANDO’S GLASSの魅力【FREEPARK】

定番であり続けるANDO’S GLASSの魅力【FREEPARK】

暑い夏の日
お気に入りのグラスに
氷をたっぷり

冷たい水が
喉を伝う感覚は
とても心地よい

毎日の暮らしの中に
いつも目にする日用品

大好きなグラスの名前は
ANDO’S GLASS

ANDO'S GLASSは
英国を代表するプロダクトデザイナー、
ジャスパー・モリソン氏に
「普段使いできるシンプルな
 グラスをデザインしてほしい」
と アンドーギャラリーの安東孝一氏が
依頼したことが発端

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