マレーシアから見た日本③(新型コロナウイルス編)
いつも記事を読んでいただきありがとうございます。
マレーシアにきて4日目になります。
今回はマレーシアのコロナのコロナ対応について書きたいと思います。
入国検査
今回私はタイ・バンコク経由でマレーシアに入りました。
しかし、タイでもマレーシアでも入国検査でコロナに関する質問は一切ありませんでした。
さらに言えばサーマルスキャナーなどの熱を測る装置もなく、手の消毒すら強制されることはありませんでした。あとは皆が自主的にマスクをするかしないかぐらいで、ほぼ自主性に任されている状態です。
マレーシアでは2022年8月1日以降は入国、出国に際してコロナワクチンの接種義務は一切撤廃されています。
とはいえ、何かしら確認されるかなと思っていましたが、正直ここまで何も確認されないとは思いませんでした。
一方で日本は帰国する際にワクチン接種証明書か陰性証明書の提出が求められるのは継続しています。
街中での様子
街中を歩いていてマスクを着用している人はだいたい2割くらいです。
飲食店の定員さんやタクシードライバーさんなどはやはりマスクを着用していますが、おそらくそれは相手に対するマナーとして実施しているものと思います。
一般の人は外は歩くときはもちろん、スーパーなどの店内でもマスクをしていない人が大多数です。
またマレーシアでは1月20日から25日まで「チャイニーズニューイヤー」という旧正月を祝う祝日のため、街中でその準備やイベントで盛り上がっているため、人が密になっている状況はありますが、大多数の人はあまり気にしている様子はありませんでした。
ワクチン接種に対する印象
マレーシアに住む人に聞いてみたところ、3回目までは打ったとのことですが、4回目、5回目まで打っている人は周りにはいないとのことでした。
ちなみに現在のマレーシアでの感染者数は1月17日現在で1日350名です。
日本の感染者数は1月17日は126,999人です。
この数を見れば日本が今でもコロナに敏感になっている理由は分かりますが、ワクチン接種が本当に必要なのかどうかは、疑問が残りました。
まとめ
まだ数日滞在しただけですが、正直マレーシアではコロナ禍はほぼ終息しているという印象です。
もちろんまだポスターや張り紙でコロナに対する啓蒙はありますが、一般市民が過剰に警戒していることはありません。
「withコロナ」でもなく、もう以前の生活に戻っているという感じです。
そして街中には様々な国からの人たちが溢れています。
日本がいつまで入国に制限をかけ続けるのかはインバウンド需要や海外からの投資を受ける意味でも非常に心配になりました。
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