子どもが不登校になった時、困ったこと、悩んだこと。
そこから得られた心のあり方。
ちょっぴり不思議でやさしい末娘の世界。
成長したのは、娘ではなく、私でした。
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#じぶんを生きる
新しい価値観 上を目指さない人
10月から学校は後期。
末娘は通知表を持ってきました。
今年から中学1年生。
小学校の時とは違い、進路に影響する評定です。
さらりと見せてくれました。
末娘は中学校に入る前、3年以上授業を受けていません。
学校に行かず、自習していた時期も長く、別室登校になってからも、ひとりプリント学習。
遅れがあっても仕方ないなぁ、と思っていたので、それにしては上出来です!
と、同時に欲が出ました。
そこにある感情と過ごす コバエと娘
こんにちは、TO-JIBAのひろみです。
マインドフルネスでは、湧いてくる感情をジャッジすることなく、ただ味わいます。
人は、快を求め、不快を避けます。
これは脳の特性だけではなく、長年刷り込みもあります。
明るく元気、という誉め言葉はあっても、悲しさを味わいつくせてすごいよ、なんてことはありません。
悲しさや寂しい感情は、嫌なものとして、大人になると無意識に避けます。
インサイドヘッドとい
本日の学習時間2分 頑張らない人が好き
学年がひとつあがりました。
末娘は、張り切ることなく、マイペースに生きています。
新担任から出された、家庭学習記録。
目標時間は60分。学年×10分。
週明けに提出します。
いいでしょ。正直で。
一応、残りの58分はどうなさるんですか?とお聞きしました。
60分はあくまで目標です。
週末で疲れたので、やりません。
キッパリ。
私なら、2分じゃ出せないなぁ。
言い訳したり、水増しするかも