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過去の自分を嫌いだと言う自由
珍しく、受けていたコーチングで違和感を覚えたので備忘録。
過去の自分について、ある一時期を無駄に過ごしていたことを残念に思っている、とコーチングの最中に話したら、マイコーチがそれに反応した。
いろいろと質問したり、エンプティチェア的なアプローチをしてくるのだけれど、ああ、この人は私に、「そんなことはない、過去の自分は大切だ」と言わせたいのだな、と感じて、ちょっと白けてしまった。
私も私で、そ
高校の恩師(2) 自分らしさとは
W代先生の講話の一部から。
「中等教育現場の日常より思うこと」
(1)多様性について
多様性を受け入れる前提は、自立した「個」を持っていることだろうか。
(2)自立とは
自己決定・自己責任は自立を育てるものではない。
自分で決定することが自立ではない。
例えば、物理の勉強をしていて何かの法則が出てくるとする。
「先生、僕はこの法則を学ぶ意味がわからないんです、だからやりません」
これはどうだ
俺が選んだことだから
いま真っ盛りの、2度目の大学受験の息子。
私立文系の受験は、2月に入るなり飛び石で試験日が来て、毎日気が抜けない。
母親にできることは、
普通の弁当を用意し、普通の夕飯を出して、普通に家族団欒をして、翌朝見送るだけのこと。
疲れたわ、と昨日・今日と連チャン受験の息子。
「頑張ってるね、えらいえらい」
と私が笑ったら、ふざけた様子で食卓に頭を突っ伏した息子が、目線を落としたまま、言った。
「
"I'll Sleep When I'm Dead" という歌があったなと
あるインタビューだったのだけれど、初対面の方から、
「あきさんにとって、人生ってなんですか?」
と聞かれた。
一瞬息を飲んでから、答えた。
「暇つぶしです」
え、どういうことですか、という繋がりでインタビューは続いて、笑いを交えながら、明るく楽しく話を終えた。
それから数日、いまだに心がザワザワしていて、ふと気づいた。
そうか、これは「怒り」なのだな。
誤解してほしくないのだけれど、怒りは
東京エクストリームウォーク 〜26時間100kmの旅
子供の頃から運動は苦手で、ジョギングとかランニングとかをしている人は、異星人だと思っていた。その私が、この年齢になって、制限時間26時間で100km歩くというイベントに参加。
参加してみて気づいたのは、こ〜んなに参加する人がいるということ。
WESTコース、EASTコースと別れていて、ゴールは共に豊洲なのだけれど(100kmの場合)、WESTスタート会場の海老名では、1000人はいると思う人の数
Kindle出版しました
久しぶりの投稿です。笑
もう2ヶ月前になりますが、Kindleから本を出版しました。
昔からブログ系のSNSが好きで、GREE、Facebook、noteと、パラパラと日々の喜びや悩みをつぶやいてきました。
この本は、そうした「子育てを通じて私が学んだこと」を中心に、印象に残ったものを18年間のブログから抜粋して、編集したものです。
思わず笑ってしまったこと、息子に接してくれた方々に感謝した
コロナ長期化によるマネージャーの苦悩
HBRの記事を読んで&自身の体感からの備忘録。
これからの仕事のあり方を左右する11のトレンド
気になったポイント。
4. ナレッジワーカーのハイブリッドワークやリモートワークが当たり前になるにつれ、従業員の離職率は高まり続ける
5. 管理業務が自動化され、マネジャーが従業員と人間的なつながりを深める余地が生まれる
8. 企業が従業員を理解するための最新の指標としてウェルネスが使われる
9.