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「殺処分激減?」は嘘だらけ。~ペット業界の闇~

毎日投稿58日目です。
10分で読める記事を目指して書いていきます。

今回はペット業界の闇についての話です。


【ペット業界の裏側】


ペットショップと聞いてどんな想像をするだろうか?

お店に入ると「ワン!ワン!」と犬鳴き声が聞こえてくる。その鳴き声のをたよりに探していくと、ショーケースがずらーっと並んでいるではないか。
中を覗いてみるときれいで天使のような可愛い子犬や子猫がいた。
あまりの可愛さに多くの人が「欲しい」と脳内で考えたことがあるだろう。

コロナ禍で皆、癒しを求めて犬や猫を飼う人が増えてきている。コロナペットブームというべきか。
今やYouTube、SNS上でもペットの様子を載せる人も多くなり、自然に集客が見込める。そんなドル箱のような業界になっている。
近年の大体の数字だが、ペット業界の市場規模は約1兆5000億円という人気っぷりだ。

だが、そんなキラキラしているペットショップ業界に闇があることをご存知でしょうか?
その可愛さで気づかない人が大勢いると思うが、
・やけに顔が整っている
・障害をもった子がいない
・病気の子がいない
こんな疑問はないだろうか?

人間と同じで、
実際に動物にも障害や病気をもって生まれることがある。
顔のパーツが整っていない、いわゆるブサイクと呼ばれる子も実在する。

では、なぜペットショップにはいないのか?

まずペットショップの仕組みを説明していこう。


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