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#写真
Hasselblad XCD 28mm F4P 一本でスナップするスローな浅草ぶらり
ここのところHasselblad X2D を持ち出すことが多くなっている。決して軽いシステムではなく、気分の問題だがそこに一種の癒しを感じるからだ。
そこに昨年秋ごろに入手したパンケーキ的なレンズ、XCD 28mm F4P が245gと軽やかで、X2Dとあわせてもシステム全体として1.1kg程度、グリップもつかみが良く街中をぶらぶらとスナップでも特に苦にならないのだ。
35mmフルサイズ換算で
Leica M11 と Hasselblad X2D の2カメで紫陽花スナップする休日のひと時 〜M11の作品〜
こんにちは。Santosです。
休日ということでゆっくりと紫陽花をスナップするべく、舞洲に行ってきました。
M11には大好きでたまらないSummilux-M 75mm 、X2DにはXCD 45mm F4 を。
ただ無心に撮っていました。いくつか作品アップします。まずはM11から。
Summilux-M 75mm はふわっとした柔らかさが特に近接撮影で顕著に出ます。噂によると生産同年代のNo
Leica M11 にビゾフレックス2 EVF を装着したら「結局は気持ちいいかどうか」につきる件
こんにちは。Santosです。
一応、M11ユーザーですが、ここしばらくはM11をあまり持ち出せていません。それは何故か??
ここしばらくはX2Dに神経が行っていたから、それに間違いない訳です。
それもそろそろ少し落ち着き、またM11を持ち出そうかなと考えていました。合わせるレンズはSummilux-M 75mm。その場の空気感が写るような、いい描写をしてくれるMレンズで個人的に好きなレンズ
Leica T typ701 を久々に持ち出して改めて考えてみた件
こんにちは。Santosです。
2014年4月にリリースされたLeica (ライカ)のミラーレスカメラ T (typ701) をご存知の方、どれぐらいいらっしゃいますか?
もう10年も前のモデルですが、Santosは今だにこのカメラを手放すことなく持ち続けています。アルミインゴットから一つ一つ削り出され、職人手作業により表面磨きをされたという品のある質感、このような仕事はきっと今後もう出来ない
Hasselblad X2D と Leica S(typ007)
こんにちは。Santosです。
休日です。おひとり様お遊びな午前。
中判デジタルをこれまでいくつか楽しんできましたが、いま手元にあるのはこの2機種。少し前に導入したHasselblad X2Dと、Leica S typ007 。
Leica S typ007 は2021年5月に偶然にも中古店で状態の良いボディを見つけて衝動買いした個体。いつか使ってみたいと思っていたところでの出会いでした。
Hasselblad X2D 100C 中判デジタルミラーレスを使い始めた件
こんばんは、Santosです。
趣味の写真として、4月下旬からHasselblad(ハッセルブラッド)の中判デジタルミラーレス機のX2Dを使い始めました。
スペック云々は多くの方が書いていらっしゃるので詳細は省きますが、1億画素の4:3ミディアムセンサーを積んだミラーレス機です。
ボディー内手ぶれ補正、背面モニターのフリップ機構、EVF電動ディオプター、1TB-SSD内蔵、位相差AFなどX1