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Hasselblad X2D と Leica S(typ007)

こんにちは。Santosです。

休日です。おひとり様お遊びな午前。

中判デジタルをこれまでいくつか楽しんできましたが、いま手元にあるのはこの2機種。少し前に導入したHasselblad X2Dと、Leica S typ007 。

Leica S typ007 は2021年5月に偶然にも中古店で状態の良いボディを見つけて衝動買いした個体。いつか使ってみたいと思っていたところでの出会いでした。

それから2年が経過していますがいまも絶好調。たまに使っています。

そこにHasselblad X2D が来たわけですが、どちらもベクトルは違えど中判デジタルの旨みが凝縮されている雰囲気とでも言いましょうか、それぞれに楽しさがあります。

Hasselblad X2D とLeica S typ007 の俯瞰からの見比べ。

サイズ感を比べてみましょう。横幅、グリップ部の奥行き、それぞれは同じぐらいの雰囲気ながら、ボディーの厚みは当たり前ですがミラーレス機のX2Dが圧倒的に薄い。

が、しかし、Leica S typ007 のこのボディーには巨大なペンタプリズムとミラーが入っていると考えるとなかなかスリムな美しいフォルムだと感じてしまいます。今となっては貴重な光学ファインダー搭載の中判デジタル。シャッターショックかなり大きめで撮影には神経を使いますが、撮る楽しみや時間の濃さはSに軍配があるような気がします。

それではまた。

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