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笑顔で、楽しく!(日常)

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#喜怒哀楽

喜怒哀楽~私の日常の物語~⑫

登場人物



イカル(怒る)

怒「なーんか久しぶりだな!」
私「久しぶりだね!」

怒「だいぶ死んでたよな。」
私「あはは。。その節はご心配をおかけしました。」

怒「その通りだ!……でも、まぁよっかたぞ」

私「ありがと。この前、語ってて気づいたんだけど。」

怒「なんだ」

私「”ありがとう”って思うことが、どんなことよりも重みになっていたんだなって。」

怒「ほう」

私「感謝って返

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喜怒哀楽 ~私の日常物語~⑪

喜怒哀楽 ~私の日常物語~⑪

登場人物

イカル(怒る)
アイル(哀る)
ラクラク(楽々)



哀 「……!!わゎあれは…」

楽 「?アイルどうした?」

哀 「大変大変大変!!」

楽 「えっ、どっどうしたの??」

哀 「イカル、イッイカルは!!?」

楽 「えっ、えっ、イカル? もうすぐここに来ると思うよ。あっ。ほら来たよ。」

怒「はぁーあ。今日も何もないか、」

哀 「イカルーーーーーーー!大変大変大変!!!!

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喜怒哀楽 ~私の日常物語~⑩

喜怒哀楽 ~私の日常物語~⑩

登場人物

キキ(喜々)
イカル(怒る)
アイル(哀る)
ラクラク(楽々)

喜 「出番ないねー」

楽 「そうだねー」

哀 「だねー」

怒 「まぁ、あついはあいつなりに何か考えているってことだろ」

楽 「うそかねー」

哀 「かねー」

喜 「ねー」

怒 「ああ、そうだろ。きっと。(くっ。)」

楽 「?」

哀 「イカル?」

喜 「ルル?」

楽 「そんな表情することもあるんだね。」

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喜怒哀楽~私の日常物語~⑨

喜怒哀楽~私の日常物語~⑨

登場人物 



イカル(怒る)

私 「……ブツブツブツブツ……いや違う違う……そうじゃない、そうじゃないんだって……ブツブツ……」

怒 「おい!」

私 「ブツブツブツブツ…」

怒 「おい!!」

私 「だから違うんだよーそうじゃないんだよー!」

怒 「おい!!!!どうした!」

私 「だから…!!…ハっ!!!」

怒 「…」

私 「イカル……何時からそこに…?」

怒 「…。」

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喜怒哀楽~私の日常物語~⑦

喜怒哀楽~私の日常物語~⑦

登場人物



キキ(喜々)
イカル(怒る)
アイル(哀る)
ラクラク(楽々)

楽 「はーーふーーー」

私 「はーーふーーー」

喜 「はーーふーーー」

哀 「はーーふーーー」

怒 「はーーふーーー ……ってなんなんだこれ!」

楽 「はーーふーーー 」

怒 「おい…!」

私 「はーーふーーー イカルはいつも怒ってて疲れない?」

怒 「怒らせるのは誰だ…」

私 「はーーははは…

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喜怒哀楽 ~私の日常物語~⑥

喜怒哀楽 ~私の日常物語~⑥

登場人物



キキ(喜々)
イカル(怒る)

怒 「お前が、下を向いててどうする」

私 「うん。」

怒 「うん。じゃ分からん。」

私 「この世の中、不公平のように思えることが沢山だなぁって。皆が皆、平等に暮らせる世の中ってどうしたら来るんだろうって、考えても答えが出ないことを考えてしまって・・・」

怒 「そんな世の中だからこそ、こうしよう!って考えて動き出す人が、いるんじゃないか!一人

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喜怒哀楽 ~私の日常物語~⑤

喜怒哀楽 ~私の日常物語~⑤

登場人物



キキ(喜々)
イカル(怒る)
アイル(哀る)
ラクラク(楽々)

楽 「はぁー」
喜 「ふぅー」

楽 「穏やかだね。」
喜 「おだやか~」

私 「何、してるの?」

楽 「この頃、落ち着いてるみたいだねぇ」
喜 「しずか~」

私 「ふふ。まぁ少なくとも先週よりかはね。」

楽 「お陰で、僕達も少し広く間隔を取れるくらいに広がってるよ。 」

喜 「でぃすたんすー」

楽 「

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喜怒哀楽 ~私の日常物語~④

喜怒哀楽 ~私の日常物語~④

登場人物



キキ(喜々)
イカル(怒る)
アイル(哀る)
ラクラク(楽々)

喜「なーんか、嬉しそうだねぇー」

私「えっ?そう?ははは、そうかなぁー(顔に出るタイプ)」

喜「えー顔に出てるよー、なにあったぁー」

私「はっ。バレてたか!仕方がない、話そうか。」

喜「うんうん、なになに」

私「あのね、自分がどんな風に頑張れていたかは自分でも分からないけれども、知らぬまに、自分の姿が人の

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喜怒哀楽~私の日常物語~①

喜怒哀楽~私の日常物語~①

キキ(喜々)
イカル(怒る)
アイル(哀る)
ラクラク(楽々)

この4人の守り人と、一人の人を中心にとある街で、繰り広げられる物語(脚本)を現在書き進めています。

この1週間、自分が抑えてしまっていた気持ちが、イライラとなって感情的になり、どうしようもない心で満たされながら仕事をし終えた帰り道。

「そんなんじゃダメだぞ!」

っと、この物語の守り人の一人。
イカルの存在が心の中に現れました。

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