喜怒哀楽~私の日常物語~⑨
登場人物
私
イカル(怒る)
私 「……ブツブツブツブツ……いや違う違う……そうじゃない、そうじゃないんだって……ブツブツ……」
怒 「おい!」
私 「ブツブツブツブツ…」
怒 「おい!!」
私 「だから違うんだよーそうじゃないんだよー!」
怒 「おい!!!!どうした!」
私 「だから…!!…ハっ!!!」
怒 「…」
私 「イカル……何時からそこに…?」
怒 「…。」
私「あれ?イカル…もしかしてお怒りですか…?」
怒 「おい、」
私 「はい?」
怒 「どうした。」
私「えっ、怒ってないの?」
怒「これ以上、怒らせるな。」
私「ははは、やっぱり怒ってるんだ。」
怒「当たり前だ。」
私「うう…」
逃げ場のない感情を抑え込むのって、とってもしんどい。
下を向きがちになってしまいそうな時ほど、前!前!っと言い聞かせているこの頃です。
SNS疲れというか、前々からTwitterの場が窮屈に感じ始めていて、、辞めたいと思うことは多々。本当にこのままではいけん!っとなったことから、ここ最近は断食ってところまではいかないけど、なるべく離れることを心がけることに。癖はそう簡単に治せない。無駄な気持ちを逃がすために“Gravity”というアプリを使いつつ穴を埋めています。
時代ってすごいなぁw
便利なものほど、人をダメにしてしまう裏の顔があること。
時代に乗ることは、悪いことではないけれども…自分を忘れてはいけないなぁって改めて感じる。
気をつけよう。
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