喜怒哀楽 ~私の日常物語~④
登場人物
私
キキ(喜々)
イカル(怒る)
アイル(哀る)
ラクラク(楽々)
喜「なーんか、嬉しそうだねぇー」
私「えっ?そう?ははは、そうかなぁー(顔に出るタイプ)」
喜「えー顔に出てるよー、なにあったぁー」
私「はっ。バレてたか!仕方がない、話そうか。」
喜「うんうん、なになに」
私「あのね、自分がどんな風に頑張れていたかは自分でも分からないけれども、知らぬまに、自分の姿が人の心を少しでも動かしていたのかなぁって感じることがあって。無駄に長く続けてきた訳じゃないんだなって。」
喜「ほほうー」
私「それが嬉しくてね。顔に出てたね。」
喜「でてたね!」
私 「はは、本当に意味のないこと何て一つもないんだね!」
喜「ないん だね!」
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大学の通信を、なんだかんだ長くやっていて。その道のりは誰にも目に付かない地道な、歩みであるけれども、知らず知らず、僅かでも影響を与えていたのかなって思うことがあった日。本当に大変な道であるけれども、そこに進もうとする心に感動で私も、またより頑張ろうと思える今日でありました。
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