Sings Love

白い棺に 貴方は今 胸に手を重ねてる
忘れられない 貴方のこと 貴方がされた仕打ち
私が起こす 反乱には 私達の名誉を
負ける事さえ承知の事 愛に弄(もてあそ)ばれても

人を愛する事の何が悪いのか
明確な説明を促しても 返答はない
今日も教会のベルは愛を歌う
愛の歌しか歌えないまま 貴方をおくる

夢を撃つのよ 鴨を撃つように
家を燃やすの 狐狩るように
愛を撃つのよ 鹿を撃つように
髪を切るわよ ハイエナのように

人を愛する事の意図が悪いのか
誰が決めたかわからない確証を信じるのか
だけど教会のベルは愛を歌う
愛の歌だけ響かせながら 貴方をおくる

哀しい物語 慰霊碑が並び
空の陽射しに照らされながら
心の泪なら 二度と止まらない
未来・現在・過去のトライアングル
犠牲者は増すばかりの荒れ地は何処だ

だから教会のベルは愛を歌う
どんな愛でも歌い続けて 気持ちを均(なら)し
そして絶えなき友情を望む

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