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Wi-Fiが無い病院に入院する前にしておきたいこと、櫻屋敷編

 こんにちは、こんばんは、おはようございます。そして、初めまして。長年、解離性障害(多重人格)とお付き合いしている、櫻屋敷と申します。

 遺言書も進まず、万が一、入院になった時の備えばかりする日々です。上手くいきませんね。でも、そんなこんなも記事のネタに出来たらいいな、と思って記事を書き始めました。人格の紹介はもうちょっとエネルギーのある時で、加えて、その時は人格の姿を描いたイラストも記事に添えられたらいいな、と思っています。どちらも遅筆なのはご容赦ください。

 そして、今回の記事のメインテーマは、タイトル通り。Wi-Fiが無い入院する前にしておきたいこと、櫻屋敷編。基本的には「入院先の病院にWi-Fiが無い」前提の記事ですので、入院でパケット難民になる皆さんのお役に立てれば、これ幸い。一部、例外な項目もあったりしますが。では、さっそく行ってみましょうか。今回は少し記事の構成をいじってみます。


1:アニメのダウンロード(オフライン再生用)

 ……今日現在も櫻屋敷が精を出している作業です。オフラインで再生できるように、ダウンロードサービスのあるサイト様でひたすらダウンロードしています。オタクさん向けの「しておきたいこと」かもしれません。ちなみに櫻屋敷はオタクさんです。ただ、大量のアニメをダウンロードするには端末の容量とダウンロードに耐えうる通信環境(Wi-Fiがベストだと思います)が必要になってくるので、そこだけ注意が必要です。

2:条件付きでWi-Fiが使えると想定した、ゲームソフトのあれこれ

 これまたオタクさん向けですが、病院さんによっては有料などの条件付きでWi-Fiが使えるようで、これは、それを利用したゲームソフトのあれこれです。任天堂Switchに限定した話になってくるので、私はVita派だ!いや、PSP派だ!という方はスキップでお願いします。では、本題へ……。

 入院中、欲しいソフトが発売される。でも、自宅に配送してもらっても手にする術が無い。そんな方、病院のWi-FiでSwitchにダウンロード版のソフトを入れてはどうでしょう?でも、容量が足りない……当家はそうでした。なので、当家はMicroSDカードを買って、容量を先に増設することを決めました。SDカードにダウンロード版のソフトを入れてしまおう、という作戦です。ですが、本当にその手段で上手くいくのか。櫻屋敷、一肌脱ぎました。

 Amazonさんの情報を元に、実際にやってみました!!

 購入したのはこちら、ONE PIECE 海賊無双4のダウンロード版。

 Amazonさんの情報を元に操作を進め、無事にダウンロードまで進められました。ところが、これまた記事のネタにしろ、と言わんばかりの事態。我が家のWi-Fiの回線速度が遅いせいか、ダウンロードが終わらない……。恐らくですが、ONE PIECE 海賊無双4のデータが大きいことも影響しているのかと思います。ダウンロードをする時は充電と時間に余裕を持った方が安心ですね。私はダウンロードが終わらずに寝不足になりました!

 ちなみに、ONE PIECE 海賊無双4がダウンロードされた先は、予め挿入していたMicroSDカードの方でした。たぶん、ネットで検索したらそういった情報が出てくるかと思います。あと、この記事は参考までに。今回の手法を用いて、我が家以外の場所でも「絶対に」ソフトをダウンロード出来るかどうか、そこは当家では保証・実験できないところです。

3:Kindle本をライブラリからダウンロード(オフライン閲覧用)

 これもまた、アニメのダウンロードと似たようなものです。ダウンロードしておけば、Wi-Fiが無くても読める!ということで。購入してすぐにダウンロードされない派の方はお気を付けて。私は購入してすぐにダウンロードしないこともあって、結構な冊数をダウンロードをしました。スマホでダウンロードしてあったけど、タブレット端末ではまだだった……そんなケースもあるかもしれません。逆もまた然り。私は大量のONE PIECEをダウンロードしましたが、時間がある時にちょこちょこやるか、ながら作業としてやることをお勧めする作業です。端末の容量にもお気を付けて。

4:オフラインで使えるアプリをインストールしておく

 当家はイラスト、小説、色々な創作活動を行うのですが、モバイルネットワークのパケットの上限→速度制限が怖いので、オフラインでも使用できるアプリを色々と探してみました。タブレットのイラストソフトはオフラインでも使用可能、スマホで小説を書き溜められるアプリも基本的にはオフラインでも使用可能、パソコンのメモアプリ・ノートアプリもアプリによってはオフラインでも使用可能、といったところです。まだオフラインで音楽を再生できるアプリは「これだ!」というものは見つけていません。やはり、ダウンロードしておいて再生する形のものはあるので、それを上手く使いこなせたら、ウォークマン一択ではなくなるかも?

5:まとめ!これに尽きるポイント2つ!!

 色々と挙げましたが、櫻屋敷からこれからパケット難民になる同士の皆さんへ究極のアドバイスを2つ。1つ、やりたいことはやってから入院する!2つ、アナログで楽しめるものを見つけておく!櫻屋敷のアナログな趣味をいくつか挙げておきますね。まず、日記。色々なペンで色を変えて書くのもお勧めですが、シールやステッカーを貼るのもお勧めです。あとは、シャープペンやボールペンを使用したイラスト漫画をノートに描くこと。必要な物が少ない分、お手軽に取り組めるので、創作が好きな方へお勧めです。音楽はウォークマンなどの音楽プレーヤーを用意したり、ゲームはネット回線を使わないものを用意したり、折ったあとかさばりますが、折り紙なんかもお勧めできるかもしれません。最後に、物理的に可能であれば、紙の本を読むのが1番の暇潰しになるかもしれません。

 ……最後にまとめておきましょう。

  1. オフライン再生用のアニメのダウンロード

  2. 条件付きでWi-Fiが使えると想定した、ゲームソフトのダウンロード準備

  3. オフライン閲覧用のKindle本をライブラリからダウンロード

  4. オフラインで使えるアプリをインストールしておく

  5. アナログで楽しめるものを見つけておく(ちょっと偏ってます)

 と、櫻屋敷が考えているパケット貧困対策はこんな感じです。当家の場合はまだ入院先が確定していないので、Wi-Fiは使えないと思っておいた方がいい病院か、Wi-Fiが使える見込みがある病院か、どちらになるか分からず、とりあえず準備をしている段階です。長くなってしまいましたが、今後も入院の準備や対策を思いついたらまとめていきます。

 最後に、当家の自己紹介の記事を貼っておきます。関連記事はこれからもリンクを貼っていくので、お時間のある方は読んでもらえると嬉しいです。ではでは、また次の記事でお会いしましょう。

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