鈴木さんが見ている世界

✏️アラサー実家暮らし/適応障害→正社員ではない働き方を選ぶ【このnoteは日々の記録で…

鈴木さんが見ている世界

✏️アラサー実家暮らし/適応障害→正社員ではない働き方を選ぶ【このnoteは日々の記録であり自分自身のトリセツ(取り扱い説明書)として更新中。誰かの役に立てたり立てなかったり…未来の読者の方々には紛失しない様に大切に保管して頂くことを推奨しています📖】

記事一覧

お笑い番組が苦手だった昔、芸人さんを尊敬している今

最近、疲れた時や寝る前に芸人さんのラジオを聞いたりYouTubeを観る事が多くなりました。ふと、「あれ?子供の頃はお笑い番組が苦手だったよな〜」と思い出しました。今で…

まだ6:00頃の朝の空気で季節が分かる。夏の終わりは寂しいって人もいるけれど、私はこの頃から元気になる人。夏生まれなのに夏の暑さに耐えられなくてどうしても夏は省エネモードになる。秋が来てキンモクセイの香りがして、枯れ葉が落ちて、空気がひんやりに向かっていく季節がたまらなく好きだ!

おとなのふりかけ...美味しい!今日は鮭わかめ。6種類から真剣に悩んで決定した。別に明日も選べるんだからパパッと決めれば良いんだろうけれど...何かと最善の選択をしたがる自分。雨の日の服装とかね?人生はちっちゃい決断の連続だから迷いすぎると疲れちゃう。明日は明太子か鶏たまそぼろ…

自己紹介 はじめてのnote

ポチッとページを開いてくれた方、はじめまして。 このnoteは私、鈴木さんの取り扱い説明書です。 子供のころから苦手な自己紹介、書いてみました。 自己紹介 ☞1995年誕…

面接!自分に自信がなくて誠実に対応できなかったことを反省している。”笑顔で前向きな感じのいい人スイッチ”をON にすることは得意なはずなのに...今日は我ながら良くない印象を与えてしまったと思う。自信がないのは勝手だけど不誠実さは後で自分に返ってくると思う。でも頑張るのが怖い。

お気に入りのグラスを割ってしまって凄く悲しい...。物が壊れてしまった時に必ず思い出す言葉がある。昔から大事なものを落としたり無くしたりしてしまった時に母が“自分に起こるはずだった悪いことの代わりになってくれたと考えると良いの”と言ってくれた。大人になってもずっと忘れない言葉。

私の父は靴下やお箸が片方だけなくなるととても怒るので見つかるまで母にだけ報告する事にしている。無事に揃ってから母といつもの定位置にそっと戻す。一人暮らしをしていた頃は狭い部屋で靴下が揃わなくてもまあいっか、で済ませていた。めんどくささを共有している時、日常が少しだけ愛おしい。

人と比べる事って本当に無意味だ。頭では分かっているつもりでも...無い物ねだりになってしまう。加点より減点法を採用してしまう思考を何とかしたい。だから今日は加点法で1日を採点してみる。天気が良くて炊きたてご飯が美味しくてよく眠れた。本当はすでに100点満点な日々なのかもしれない。

最近自分の中から湧いてくるエネルギーが枯渇している。漠然と不安が頭の中でぐるぐる...日常の変化が怖い。本屋さんで雑誌を手に取っていた。駅の1本裏に知らない(きっと知ろうとしてなかった)お店がこんなにある事に驚いた。この小さなワクワク感が何だか久しぶりで嬉しかった。

自分がピンチの時にこそ時間もお金も惜しみなく使ってみる。やってみるのに立派な理由はいらない。勇気を振り絞って進んでみてもそれが上手いこと行くか分からない。だから怖いし立ち止まる。1歩進んで2歩下がるどころか10歩くらい下がって戻ってこれない日がある。私のペースでいこう。

無理をしないって難しい。社会に出てから“普通”って言葉に違和感を持ったのは私だけなのか。やっぱり誰かの大丈夫が自分にとっての大丈夫と=ではないと思う。しんどいことはしんどい。社会はきっと優しくないけどこの先の人生で私は自分のSOSに気付きたいし自分にとっての大丈夫を見つけたい。

言葉にできないけれど、この先の事ととか、あの時の出来事とかが今の自分を飲み込んで“ぎゅっ”と心が締め付けられて全然笑えない時がある。上手く答えられない自分も、上手く笑おうとしている自分も嫌いだ。とりあえず今日も1日頑張った自分に盛大な拍手を送ろう。

転職初日。昔、バイトの初出勤に緊張して倒れそうだった時に兄ちゃんが教えてくれた合言葉を唱えて今日も行ってこよう。NHK(にっこり、ハッキリ、キビキビと)今日のこの緊張も人生の通過点。もう忘れてしまっていたあの時の緊張も乗り越えて来たんだから大丈夫だよ。いってらっしゃい自分‼︎

早く咲きすぎても遅く咲いてみても、結局何かしら文句を言われながら毎年ちゃんと満開に咲いている桜の姿をみると偉いなぁと思う。“今年は疲れちゃったので来年咲きます”何て選べない。置かれた場所で咲いている姿は本当に立派だと思う。葉桜になって地面に集まる桜たち、今年もお疲れ様でした。

大事なものをちゃんと分かっていたい。暑い夏の日に祖母の家でカルピスを作って一緒に飲んだこと。きゅうりの糠漬けは割としっかり目な浸かり具合で、お味噌汁じゃなくて“おみよつけ”で、スマホ何て無かったのに、時々ふと思い出す。どんな記憶よりも鮮明に音、味、温もりまでちゃんと覚えている。

休職後初の面接で撃沈した。友人が全力で私の長所を述べてLINEで送ってくれた。こんなに温かい気持ちがあるだろうか。こんな友人が側に居てくれる私の人生は素晴らしい。どん底に感じた日が素晴らしい日になった。これから先もきっと私の人生はどちらの面を表に見るかで世界が変わるのだと思う。

お笑い番組が苦手だった昔、芸人さんを尊敬している今

お笑い番組が苦手だった昔、芸人さんを尊敬している今

最近、疲れた時や寝る前に芸人さんのラジオを聞いたりYouTubeを観る事が多くなりました。ふと、「あれ?子供の頃はお笑い番組が苦手だったよな〜」と思い出しました。今では好きな芸人さんがいて、日々の励みになっている程...どうして昔は苦手だったのに今は応援する様になったのか考察してみました。個人的推しの芸人さんや、私流の楽しみ方もご紹介しますので、見ていただけると新たな発見になるかもしれません。

もっとみる

まだ6:00頃の朝の空気で季節が分かる。夏の終わりは寂しいって人もいるけれど、私はこの頃から元気になる人。夏生まれなのに夏の暑さに耐えられなくてどうしても夏は省エネモードになる。秋が来てキンモクセイの香りがして、枯れ葉が落ちて、空気がひんやりに向かっていく季節がたまらなく好きだ!

おとなのふりかけ...美味しい!今日は鮭わかめ。6種類から真剣に悩んで決定した。別に明日も選べるんだからパパッと決めれば良いんだろうけれど...何かと最善の選択をしたがる自分。雨の日の服装とかね?人生はちっちゃい決断の連続だから迷いすぎると疲れちゃう。明日は明太子か鶏たまそぼろ…

自己紹介 はじめてのnote

自己紹介 はじめてのnote

ポチッとページを開いてくれた方、はじめまして。
このnoteは私、鈴木さんの取り扱い説明書です。
子供のころから苦手な自己紹介、書いてみました。

自己紹介

☞1995年誕生、アラサー独身、Wワーカー
☞美味しいものをたべることが好き
☞内向型人間、おうち大好き、感覚過敏あり

noteを始めたきっかけ

社会人3年目の夏に適応障害になって休職をすることになり、”自分にできることをできる範囲で頑

もっとみる

面接!自分に自信がなくて誠実に対応できなかったことを反省している。”笑顔で前向きな感じのいい人スイッチ”をON にすることは得意なはずなのに...今日は我ながら良くない印象を与えてしまったと思う。自信がないのは勝手だけど不誠実さは後で自分に返ってくると思う。でも頑張るのが怖い。

お気に入りのグラスを割ってしまって凄く悲しい...。物が壊れてしまった時に必ず思い出す言葉がある。昔から大事なものを落としたり無くしたりしてしまった時に母が“自分に起こるはずだった悪いことの代わりになってくれたと考えると良いの”と言ってくれた。大人になってもずっと忘れない言葉。

私の父は靴下やお箸が片方だけなくなるととても怒るので見つかるまで母にだけ報告する事にしている。無事に揃ってから母といつもの定位置にそっと戻す。一人暮らしをしていた頃は狭い部屋で靴下が揃わなくてもまあいっか、で済ませていた。めんどくささを共有している時、日常が少しだけ愛おしい。

人と比べる事って本当に無意味だ。頭では分かっているつもりでも...無い物ねだりになってしまう。加点より減点法を採用してしまう思考を何とかしたい。だから今日は加点法で1日を採点してみる。天気が良くて炊きたてご飯が美味しくてよく眠れた。本当はすでに100点満点な日々なのかもしれない。

最近自分の中から湧いてくるエネルギーが枯渇している。漠然と不安が頭の中でぐるぐる...日常の変化が怖い。本屋さんで雑誌を手に取っていた。駅の1本裏に知らない(きっと知ろうとしてなかった)お店がこんなにある事に驚いた。この小さなワクワク感が何だか久しぶりで嬉しかった。

自分がピンチの時にこそ時間もお金も惜しみなく使ってみる。やってみるのに立派な理由はいらない。勇気を振り絞って進んでみてもそれが上手いこと行くか分からない。だから怖いし立ち止まる。1歩進んで2歩下がるどころか10歩くらい下がって戻ってこれない日がある。私のペースでいこう。

無理をしないって難しい。社会に出てから“普通”って言葉に違和感を持ったのは私だけなのか。やっぱり誰かの大丈夫が自分にとっての大丈夫と=ではないと思う。しんどいことはしんどい。社会はきっと優しくないけどこの先の人生で私は自分のSOSに気付きたいし自分にとっての大丈夫を見つけたい。

言葉にできないけれど、この先の事ととか、あの時の出来事とかが今の自分を飲み込んで“ぎゅっ”と心が締め付けられて全然笑えない時がある。上手く答えられない自分も、上手く笑おうとしている自分も嫌いだ。とりあえず今日も1日頑張った自分に盛大な拍手を送ろう。

転職初日。昔、バイトの初出勤に緊張して倒れそうだった時に兄ちゃんが教えてくれた合言葉を唱えて今日も行ってこよう。NHK(にっこり、ハッキリ、キビキビと)今日のこの緊張も人生の通過点。もう忘れてしまっていたあの時の緊張も乗り越えて来たんだから大丈夫だよ。いってらっしゃい自分‼︎

早く咲きすぎても遅く咲いてみても、結局何かしら文句を言われながら毎年ちゃんと満開に咲いている桜の姿をみると偉いなぁと思う。“今年は疲れちゃったので来年咲きます”何て選べない。置かれた場所で咲いている姿は本当に立派だと思う。葉桜になって地面に集まる桜たち、今年もお疲れ様でした。

大事なものをちゃんと分かっていたい。暑い夏の日に祖母の家でカルピスを作って一緒に飲んだこと。きゅうりの糠漬けは割としっかり目な浸かり具合で、お味噌汁じゃなくて“おみよつけ”で、スマホ何て無かったのに、時々ふと思い出す。どんな記憶よりも鮮明に音、味、温もりまでちゃんと覚えている。

休職後初の面接で撃沈した。友人が全力で私の長所を述べてLINEで送ってくれた。こんなに温かい気持ちがあるだろうか。こんな友人が側に居てくれる私の人生は素晴らしい。どん底に感じた日が素晴らしい日になった。これから先もきっと私の人生はどちらの面を表に見るかで世界が変わるのだと思う。