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記事一覧
【クロサキナオ企画】7月は準備の月!
今回もクロサキナオさんの企画に便乗することにしました。「7月」をテーマとしてコラムを一つ書き上げることにします。
これまで経験してきた地域活動の中には子どもたちに貴重な体験をさせる夏休みこども企画がありました。学童保育では夏休みのキャンプ、青年会議所では夏休み青少年健全育成事業を担ったことがあります。30代の時に自分が所属していた青年会議所では工夫呂凝らした様々な企画を行いました。
主なものと
ヴィ―ガン論争に想う多事争論
シリーズ投稿の題材を「肉」にして記事作成をはじめたら、最終的にはヴィ―ガン料理に方向性が行ってしまいました。肉シリーズを締めくくるにあたり、これまでの投稿を振り返るとともにSNSで起きているヴィ―ガン論争についても一言触れていきます。
1 これまでの投稿を振り返る。
最初は近くに精肉店があり、珍しい部位を扱っていることから、それをうまく記事に昇華させようという狙いで記事作成が始まりました。
奥能登に笑顔の花が咲くのは何時か?
4月15日。日帰りで石川県輪島市を訪れました。これで能登7市町にはすべて行きました。出張で訪れた珠洲市、宿泊地の能登町、災害ボランティアで訪れた穴水町、七尾市、輪島市、道の駅で訪れた中能登町、志賀町。
これからしばらくは自分が住んでいる地域でのコミュニティ業務に追われることから、能登に遠征をすることができなくなります。ここで一旦、区切りを付けたく投稿することにしました。
4月15日。金沢駅から
家庭農園冬の陣!スナップエンドウ7肥大
家庭農園冬の陣ではスナップエンドウを栽培しています。前回はさやごと食べることが出来る状態で、冬の恵みをいただきました。
石川県珠洲市への出張中、どれだけ大きくなったかなあと気にしていました。
温かくなり、繁茂しているのは変わらず。
スナップエンドウは肥大化しています。こうなるとさやごと食べることはできなくなりますが、中の豆を収穫して豆ごはんにすることができます。あともう少しですね。
一つだ
10日間出張。石川県珠洲市で感じたこと
今回、本業仕事で石川県珠洲市に出張し、災害復旧業務を担いました。
能登地方には令和6年能登半島地震の災害ボランティアで既に3回現地入りしており、非常に思い入れのある場所です。
災害ボランティア時に考えたことは上記記事を始め、3本の記事として投稿しました。
今回は本業仕事での出張です。貴重な経験を忘れることのないよう文字で残しておきたく、休憩時間等を使用して撮影した写真を用いて、石川県珠洲市に
地域を支え続ける市民活動がここにある
能登半島地震では市町村同士の協定により、災害発生当初から各団体が現地入りして活動している様子が伝えられました。(下のリンク記事にも活動の様子を掲載しています。)当初から現地入りできるには普段からそれなりの活動をして、活動資金も日ごろから準備していないと出来ません。
市民活動団体のファンドレイジング(資金調達)イベントです。個人登録していることもあり、今年もイベントに従事することになりました。
ショート×2(最終回)ネコの居場所
ネコは可愛い。室内飼いされているネコもあれば、外飼いできるネコもいる。サザエさんにでてくるタマはそんな感じだ。または地域で世話がされているネコもあるし、公園や河川敷に居ついている公園ネコもいる。
19回に渡ったネコのショートショート物語にはハッシュタグで「#ネコの居場所づくり」とつけている。気に入っていただけるならだれでも使うことが出来るようにしている。
ネコにも生きる権利がある。中には捨てら
震災から自助と貯蓄を考える多事争論
能登半島地震から早くも1月が経過しようとしています。この間、各地域で相互の助け合いが行われたり、外部から様々な団体の支援が差し伸べられたりしてきました。
自分も1日だけではありますが 復旧作業の手伝いに参加しました。すこし主観になりますが、震災を契機として日本人の国民性を基に、自助共助、公助と貯蓄のことについて所感を書きなぐりたいと思います。
(1)本論
折しも今年1月からは新NISAが始ま
災害時、一般車両が悪路走行するリスク
写真は10年前に能登島を訪れたときの観光船上での写真です。経歴上、これまで防災に関する投稿を幾度か行いましたが、それをまとめています。
被災地支援を考える投稿が多くなっています。
本題の一般車両が悪路を走行するリスクはこの投稿の後半部分にあります。
(1)防災、被災地支援に関する投稿まとめ
防災訓練に関する投稿です。従来の訓練だけでなく、グーグルマップを用いた給水場マップの作成などを訓練した方
災害ボランティアのお仕事について私見
昨日、石川県能登地方を震源として発生した地震は時間が経つにつれ、甚大な被害が判明してきました。亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、被害に遭われた方の一日も早い復旧をお祈り申し上げます。遠方からは各種募金への寄付や石川県産品の購入で応援させていただきます。
個人的に、阪神淡路地震や東日本地震でボランティアや現地への支援物資搬入の経験があり、仕事で防災に関わる業務を経験しています。
現地は