サッカー日本代表🇯🇵勝ち点３を狙え🔥

さあ、いよいよやってきました！運命の第二戦、日本🇯🇵対コスタリカ🇨🇷🔥
ドイツ🇩🇪に勝利して有利な展開となったとはいえ、この試合に勝てないと初戦での勝利の意味が無くなります。

結論からいきます！今日は、３対１で日本🇯🇵の勝ち！

それでは、先発メンバーの予想も含めてバッチリ今日の試合展開を予想してみましょう！

１．コスタリカ🇨🇷先発メンバー予想

さあ、まずは敵のコスタリカ🇨🇷の先発メンバーとフォーメーション、特徴などを見てみましょう！

コスタリカ先発メンバー予想

鉄板キャプテンGKのナバスを筆頭に、４−４−２のフォーメーションでほぼスペイン戦と同じフォーメーション、先発メンバーを予想します。中盤、攻守の要のボルヘスを中心にした堅守速攻のチーム。攻め手はプレミアで活躍する左サイドのベネットです。ここをどう抑えるかが今日の日本DFの肝です。日本の三笘みたいな雰囲気あるんで、調子にのせないようにガッツリと右サイドで塞ぐ必要があります。ツートップの一角、キャンベルも要注意ですね。中盤まで降りてきてゲームメークしたりと、神出鬼没、うまい選手です。

正直、ベスト８に残った頃の強さは今のコスタリカにはありません。直近の韓国戦も見てみましたが、日本の攻め所は相手右サイド、右SBのフレールをチンチンにしてあげましょう。三笘なのか、相馬なのか、日本の左の槍は絶対にいけると思います。また、GKのナバスにレアルの頃の面影はありません。スペイン戦では、なんか、体重増えた？みたいな感じでした。日本は臆することなく、ガンガンシュート打っていきましょう。

２．日本🇯🇵の先発メンバー予想

ポイチ監督、予定通りのターンオーバーをひいてくるでしょう。ドイツ🇩🇪戦から相当メンバーを入れ替えてきます。9月の米国戦、エクアドル戦の連戦で試した展開と全く同じイメージですね。真面目で几帳面なポイチ監督は絶対に予定通りにいくでしょう。こんなメンバーを予想してみました。

おそらく、権田、吉田、遠藤の鉄板センターラインだけを残し、他の全員をドイツ戦先発メンバーから入れ替えてくると予想します。フォーメーションは４−２−３−１の基本メンバーとなります。

DF陣は左から、伊藤（洋）、谷口、吉田、山根。ビルドアップ時には遠藤が降りてきて３バック気味になるイメージですね。谷口、吉田の二人での相手ツートップのマークがきつい場合には、伊藤ー吉田ー遠藤、で早めの擬似３バック採用もありかもしれません。

２ボランチには直前のカナダ戦で好調だった柴崎を使ってくるでしょう。守田の調子がいいのであれば、遠藤＆守田の鉄板ツーボランチを最初に試しておいて、後半早い時間からの柴崎投入もありかもしれません。しかし、ここは最初から得点をとりにいくプラン通りの柴崎先発が濃厚です。

２列目はガラッと入れ替えるでしょう。左はエクアドル戦で可能性を見せた相馬を思い切って先発。真ん中は、ドイツ戦でキープレイヤーとなり、調子を取り戻しつつある不動の10番、タキ（南野）を使ってくるでしょう（スポンサー伝説が試される！？（笑））。右サイドはドイツ戦で後半途中から出場、余力もあるヒーロー堂安を先発ですね。ドイツ戦前半で交代して欲求不満気味のタケ（久保）を右で使ってみるのも面白いでしょう（まあ、この試合は使わずに想いの強いスペイン戦でトップ下か右サイドで起用、が一番面白いですけど。）

トップは波に乗っている浅野、という考え方もありますが、ここは上田の先発としました。早めにトップに当てる戦い方も試しておきたいところです。また、一発のシュートセンスにも期待したいですね。

３．試合展開と交代メンバー

７点差という大差で負けたコスタリカ🇨🇷は開始からガンガンに前目にくるでしょう。得失点差も考えると、彼らにとっての選択肢は勝つ（できれば大量得点で）、しかないからです。１点とってもガンガンくるでしょう。３戦目が強豪ドイツ戦であることも、ガンガン攻めを促す要因となります。

そこで、日本の戦い方は「大人の戦い方」が試されます。時間帯・得失点差によって、ハイプレス＆ハイライン、引き気味のカウンター速攻狙い、を上手く使いわけたいところです。

開始15分は、相手の猛攻に対して、少し引き気味でもいいかと思います。必ず左のベネット、センターのキャンベルを使ってくるでしょうから、そこで刈り取る、遠藤＆柴崎でタメをつくって両サイドに展開する、ということの繰り返しでいいかと思います。前を向いてボールを持てれば、もう攻め方は好きなようにやっていいと思います。この展開だけで１点とれれば最高ですね。

ゲームが落ち着いたとこからはボールをキープして徐々に最終ラインを押し上げて、ハイプレス＆ハイラインでいきましょう。DFラインのボールキープ力はそれほどないですから、ハイプレスは狙い目です。ベネットとキャンベルのケアだけきちっとして、前からガンガンいっていいと思います。こういう時間帯がきたら、確実に１点をとりたいところです。

全体的にオープンな展開になるかと思います。韓国対コスタリカの直前親善試合の展開に近いかな？

日本がリードする展開であれば、選手交代は後半20分以降で。同点、負けているような場合は後半出だしからの早めの選手交代が望まれます。日本の交代の順番としては、以下のような感じでしょうか。

①戦術三笘の適用
三笘を相馬に変えて投入するとともに、トップかトップ下も入れ替える戦略ですね。ボールがつながらないようであれば、トップ下を鎌田に変更。繋がっているけど、フィニッシュが、、、ということであれば上田を浅野に交代。同時に３枚替えもありですね。この交代で絶対に１点を取り切ります。

②ボランチの守備固め
柴崎が先発ならば守田を試したいですね。守田がまだ怪我が治っていないのであれば、板倉を入れて守備固めです。中盤を締めて、降りてくるキャンベルや左のベネット、キープレイヤーのボルヘスをきっちりと潰す。得点の芽をきちっと摘み取り、勝利を盤石としたいところです。

右サイドのDFが穴かと思うので、左が攻め手の日本にはやりやすいかと思います。懸念事項は、山根のDF、ですかね。ベネットは結構グイグイくるでしょうから、前半早めにぶっ潰す感じでお願いしたい！DF軽い、といわれている汚名を是非とも返上してほしいです！

４．番外編：日本代表の裏側

いろんなニュースサイトで拡散しているので、みなさんもご存知かと思いますけど、日本代表の裏側をスタッフが撮影した動画Vol .７をご紹介します。ドイツ🇩🇪戦前後の日本代表の姿、吉田、長友、堂安、浅野へのインタビューなども入った、マジで感動動画です。個人的には浅野のインタビューがマジで良かった。まだご覧になってない方は、コスタリカ戦前にみて気合い入れ直してください！

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