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唐揚弁当は日本レベル。

■『Capichi』。
・最近のベトナムNEWS(2023年12月15日付)、「ベトナムの新興飲食デリバリーサービス『Capichi(日本語注文可能)』は、日本逆進出でインバウンドの開拓を目指す」。
・ベトナムに暮らす外国人は、スマホから母国語で食事を手軽に注文できるため、英語が苦手な外国人や母国語で注文したい人にとって『Capichi』は非常に重宝されるこのサービスは日系スタートアップ企業が手掛ける。
 
■一国のサービスをアジアへ展開。
・『Capichi』は広島市で多言語モバイルオーダー事業を開始し、「日本でスマホを使用した飲食店などでの多言語注文システムの提供を本格的に開始」。
・また、日本語を話せない外国人やインバウンド(訪日客)観光の受け入れ拡大を後押し、対応言語は日本語、英語、中国語、ベトナム語等7言語となっている。
・過去のデータより、『Capichi』アプリ登録者数13万人、契約店舗数は1,400以上となり今ではタイへも本事業を展開している。
 
■日本食にホッとする。
・余談、私はベトナム地場企業が運営するデリバリーサービスや日系『Capichi』も利用している。利用頻度は多くないものの、様々な国の料理を配達料、消費税等全て込々で一食300円から1,000円で食べられるので大変有難くとても助かっている。
・以前、『Capichi』から日本食屋の『唐揚弁当(500円)』等を注文したが、衣がサクッとし、肉がしっとりジューシー、「こんなに美味しいものが外国で食べれるのか」と感動した。それ以来、お弁当は二つ以上注文して思う存分食べる事にしている。
・私は普段自炊中心の生活だが、たまに金曜日の夜や週末等は「美味しい日本食やインドカレーが食べたいなぁ」という事で、デリバリーサービスの利用は生活の楽しみのひとつなのだ。

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