さいえんらいく

岩手山と柴犬、そして無農薬の野菜づくりが大好きなおじさんです。頼まれればマッサージなん…

さいえんらいく

岩手山と柴犬、そして無農薬の野菜づくりが大好きなおじさんです。頼まれればマッサージなんかもしています。 相棒は今年37年目のスーパー・カブ50カスタム。50年・10万㎞が目標です。 noteでは、家庭菜園や本、ふるさとのこと、たまには、社会提言…いろいろ投稿する予定です。

マガジン

  • 2024年のお正月に確認したこと

    2024年のお正月に「note」の投稿企画を活用して確認した「願い」「行きたい」「やりたい」などをひとつにまとめてみました。

  • 「一族の土地」美しい園を目指して

    アナスタシアのメッセージに感化され、美しい園づくりを目指す過程で感じたこと、気がついたことを8つの記事にまとめました。家庭菜園初心者による「2023年菜園便り」の連載でもあります。

  • 菜園便り2023総集編

    家庭菜園初心者の2シーズン目の「菜園便り」をまとめました。菜園の姿の移り変わりから人生のヒントに関する気づきなども合わせて記しました。

記事一覧

私の好きな風景~盛岡天満宮~

今回は身近な私の好きな風景をご紹介します。場所は閑静な住宅街が広がる地域。小学校や高等学校、岩手大学付属小中学校が隣接する文教地区でもあります。 ここ数年は付近…

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もりおか春散歩~混雑を避けて~

27.8℃(4月14日)。4月の盛岡には、似合わない最高気温。観測史上4月の5番目の記録なそうな。 盛岡はちょうどソメイヨシノが満開。暑くて長歩きはしたくないので、車を…

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市民農園が魅力の都市をつくりませんか~全国の市長さんへ~

『広報もりおか』2月1日号に掲載された「食・農業についてどのようなことに興味関心がありますか」の回答は、「1位 家庭菜園36.2%」「5位 農業体験・収穫体験19.9%」とな…

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「かなえたい夢」を見ようとしたら…

54年間生きてきて、「○○になりたい」という夢はたくさんありました。 幼い頃の記憶に残っている最初の「なりたい」は、「オーケストラの指揮者になりたい」でした。たぶ…

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今年やりたい10のこと

新年の書き初めのかわりに、「note」の投稿企画「今年やりたい10のこと」に取り組んでみました。 取り組むことで、心の中の思いが明確になることを期待して、さっそく始め…

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2023年これが私のベスト本

「note」の投稿企画のお題「#今年のベスト本」の記事を作成してみることにしました。 本は好きで、2023年はちょうど100冊読みました。アカデミー賞にならえば、これが選考…

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今年行きたい場所10選

毎日を過ごしていると、いろいろな刺激と出会い、その都度「行ってみたいなあ」と思う瞬間がたくさんある。昨今は、情報に溢れているので、心が動く瞬間が度々だ。 しかし…

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縄文の薫りに触れたい

いつの頃からだろう。私には「日本人に生まれたら一度は必ず行きたい場所」と「この世に生まれたら一度は必ず行きたい場所(ステージ)」が明確にあった。たぶん、高校生の…

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いろんなサイズの「一族の土地」のミニチュアをつくってみた!

(この記事は、有料マガジンの「『一族の土地』美しい園を目指して」に連載した「ミニチュアの園」のコーナーに関する内容を抜粋・加筆して、再編集したものです。) 今年…

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本を書いてみたかったので

40歳になったあたりから、1冊でよいから本を書いてみたかった。 私は自己表現の手段として、「話す」ことは苦手。一方、文章は上手ではないが、書くことは好き。だから、…

「貸し農園」2023年の記録

今年の貸し農園について、畑の風景や収穫の写真を見ながら、2年目のシーズンをまとめておきたいと思い、記事を作成しました。⬇️ (※有料マガジン『菜園便り2023総集編…

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菜園便り2023 総集編 ~④畑じまい 11月~

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「『一族の土地』美しい園を目指して⑧」~美しい園を生きる~

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菜園便り2023 総集編 ~③ 手放しとリセット 9月・10月~

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菜園便り2023 総集編 ~②繁栄パワーを実感 7月・8月~

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菜園便り2023 総集編 ~①創造力を目撃 5月・6月~

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私の好きな風景~盛岡天満宮~

私の好きな風景~盛岡天満宮~

今回は身近な私の好きな風景をご紹介します。場所は閑静な住宅街が広がる地域。小学校や高等学校、岩手大学付属小中学校が隣接する文教地区でもあります。

ここ数年は付近にツキノワグマが頻繁に現れて、ニュース番組によく取り上げられました。天満宮は、市街地と山(自然)の境界をなすポイントなんですね。

天満宮へは、急登りの階段がメインの参道。少し緩やかな登りの迂回ルートもあります。足腰や心肺に不安を感じる人

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もりおか春散歩~混雑を避けて~

もりおか春散歩~混雑を避けて~

27.8℃(4月14日)。4月の盛岡には、似合わない最高気温。観測史上4月の5番目の記録なそうな。

盛岡はちょうどソメイヨシノが満開。暑くて長歩きはしたくないので、車を利用して、春を満喫しようと思う。

ただ、混雑が大嫌いな私。桜の名所は車内から眺めるにとどめ、静かな風景、隠れたスポットを求めて、母を連れて出発。

コースは盛岡市民でないとわからない明治橋を発着点にした市街地周遊コースにした。

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市民農園が魅力の都市をつくりませんか~全国の市長さんへ~

市民農園が魅力の都市をつくりませんか~全国の市長さんへ~

『広報もりおか』2月1日号に掲載された「食・農業についてどのようなことに興味関心がありますか」の回答は、「1位 家庭菜園36.2%」「5位 農業体験・収穫体験19.9%」となり、市民の野菜づくりに対する関心の高さが表現される結果となりました。

私は、ここ数年、市内にある市民農園をお借りして、野菜づくりをしているのですが、これが実に楽しい。心身ともに「すこやかになる」のを実感しています。

市民農

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「かなえたい夢」を見ようとしたら…

「かなえたい夢」を見ようとしたら…

54年間生きてきて、「○○になりたい」という夢はたくさんありました。

幼い頃の記憶に残っている最初の「なりたい」は、「オーケストラの指揮者になりたい」でした。たぶん、テレビを見て「かっこいいなあ」とか思ったのでしょうか?もう、覚えていません😅次は、「アナウンサーになりたい」だったかなあ。

たしか10歳くらいのとき、『熱中時代』『3年B組金八先生』がテレビで放送されたんです。このシリーズに夢中

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今年やりたい10のこと

今年やりたい10のこと

新年の書き初めのかわりに、「note」の投稿企画「今年やりたい10のこと」に取り組んでみました。

取り組むことで、心の中の思いが明確になることを期待して、さっそく始めます。

①今年も貸し農園で野菜を作る
⭐️今年で3シーズン目になる貸し農園。去年なぜか上手くいかなかったししとうや平さやいんげんづくりにチャレンジしたり、初めてのネギ作りをする。

②「のと里山農業塾」に入塾しオンライン講座を受講

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2023年これが私のベスト本

2023年これが私のベスト本

「note」の投稿企画のお題「#今年のベスト本」の記事を作成してみることにしました。

本は好きで、2023年はちょうど100冊読みました。アカデミー賞にならえば、これが選考対象作品になるのかな。

最優秀作品賞にあたる「ベスト本」を文字どおり1冊に絞る自信はありませんが、さっそく優秀作品賞にあたるノミネート本を10冊程度選ぶことから始めたいと思います。

タイトルの下に記した一文は、ほとんどが表

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今年行きたい場所10選

今年行きたい場所10選

毎日を過ごしていると、いろいろな刺激と出会い、その都度「行ってみたいなあ」と思う瞬間がたくさんある。昨今は、情報に溢れているので、心が動く瞬間が度々だ。

しかし、新年の抱負も兼ねて「今年行きたい場所10選」とお題を設けてやってみると、思ったよりスムーズに浮かんでこない。

そこで、「市内」「県内」「隣県」「遠方」と4つに分類して、ひとつひとつ取り上げてみることにした。

それではさっそく始めてみ

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縄文の薫りに触れたい

縄文の薫りに触れたい

いつの頃からだろう。私には「日本人に生まれたら一度は必ず行きたい場所」と「この世に生まれたら一度は必ず行きたい場所(ステージ)」が明確にあった。たぶん、高校生のころには意識されていたと思う。

この世に生まれたら一度は必ず行きたい場所
(ステージ)、それは、「フルマラソンに参加して、完走し、その体験を味わう」こと。

あの年は去年に次ぐような猛暑。2012年10月7日に行われた「北上マラソン」。当

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いろんなサイズの「一族の土地」のミニチュアをつくってみた!

いろんなサイズの「一族の土地」のミニチュアをつくってみた!

(この記事は、有料マガジンの「『一族の土地』美しい園を目指して」に連載した「ミニチュアの園」のコーナーに関する内容を抜粋・加筆して、再編集したものです。)

今年の4月、5月にウラジーミル・メグレさんの著書と出会いました。そこに記されていたのは、本来の人間の能力を100%発揮したような若く美しい女性(アナスタシア)のきらめきに満ちた言葉でした。

このロシアのタイガの奥地に住んでいる女性は、私から

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本を書いてみたかったので

本を書いてみたかったので

40歳になったあたりから、1冊でよいから本を書いてみたかった。

私は自己表現の手段として、「話す」ことは苦手。一方、文章は上手ではないが、書くことは好き。だから、若い頃から、電話ではなく、手紙で伝えることが多かった。

そんな私は高校生までまったく本を読まなかったが、大学時代に好きな作家や先生に出会い人間が変わってしまった。

私に読書の楽しみを教えてくれた先生が、著書のなかにこんなことを記して

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「貸し農園」2023年の記録

「貸し農園」2023年の記録

今年の貸し農園について、畑の風景や収穫の写真を見ながら、2年目のシーズンをまとめておきたいと思い、記事を作成しました。⬇️
(※有料マガジン『菜園便り2023総集編』から畑に関する記述だけを抜粋し、再編集したものです)。

それでは、早速始めます。

まず、今年試してみたことを整理します。

①去年はEM肥料を使い、普通に畝を並べた。畑の雑草はできるだけ抜き取った。
⬇️
今年は、EM肥料

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