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自分で宣言させたら人は我慢する。

割引あり

​みなさんこんにちは。


Sai&Co.WAKUチャレラボのSai&Co.です。



さて今日は、『自分で宣言させたら人は我慢する』についてお話していきます。



ですがその前に、お願いです。



今日の話、もし”良かったよ!”という方は、ぜひお友達にもシェアお願いします😁



それでは本題です。



さてみなさん。



みなさんも、あれやこれや用事が立て込んだ時、結構しんどいなーって経験ありませんか?



しかも、できればその1日で全部用事は済ませたい、そんな気持ちにもなりますよね。



さらに、そんな時に限って案外、人と約束していて、「その時間までに間に合うかな?どうかな?」なんて時間が経つにつれて不安になる事ないですか?



今日は、そんな時に役立つ最高の方法がありますので、ぜひこういったお悩みを抱えた時に一度、実践してみて下さい。



まず、今日お伝えするポイントはたった一つです。



『相手の人にいつまでなら待てるか?』





これです。


これを聞く事です。


つまり、時間を具体的に自分の口から言わせるってとこが、ポイントです。



なぜかと言いますと、人はまず、自分の口で言った事を取り消すのってまあまあ勇気がいる事なんですね。



普通の人はこう考えます。


「自分が一旦言った事を取り消すって、恥ずかしいー」って。



昔のTVドラマとかでもよく見ましたよね?



「俺のいう事が聞けないなら出ていけー!」なんつって、そのまま言った事を取り消せずにお別れしてしまうシーンとか。








これがそうなんです。


だからほとんどの人は、一旦口に出した事を取り消すのをためらいます。



今回はこの法則を活用するわけなんですが、実はそのために必要となるのが、質問力です。



相手の口から時間を言わせるための質問力なんですね。



例えば、「今日、何時までなら待てる?」とか、「今日、何時まで大丈夫?」とか、「次の用事、何時からなの?」とか、具体的に時間を言わせるわけです。


そうする事でその時間が頭の中にインプットされ、最低でもその時間までは待つようになる、我慢はしてくれるってわけです。



こうなると後は自分との戦いにはなるんですが、それまでに他の用事を済ませればいいわけです。



その時間が想定してたより随分早い時は、天秤に掛けましょう。

自分の用事を済ます事とその人と会う事を。

もしくは、素直に「ちょっと時間遅らせない?」って聞きましょう。

というわけで今回は、時間を言わせれば最低でもその時間までは待てるという1例を挙げてお話ししてきました。



これ、他の場面でも活用できます。




仕事の進捗状況を宣言させるとか、宿題の進み具合を宣言させるとか、ダイエット目標を宣言させるとか、いろんな所で活用できるので、ぜひ一度お試し下さい。


ただし、人は忘れる生き物です。



定期的に思い出させるようにしたらもっと上手く進むでしょうね。



というわけでいかがでしたでしょうか?今日の話。



こんな感じで毎日、人をやる気にさせる方法とか、人を上手にゴールに導く方法、時間管理の仕方についてとか、幅広くブログにしています。



なのでもし、今日のブログにご興味持たれた方がいましたら、ぜひ一度、この他のブログにも指をお運び下さい。



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では最後に、今日のこの話、良かったよという方はぜひ、お友達にもご紹介ください。



ではまた✌️

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