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自分で変えたルール、ちゃんと守らないと後々大損しますよ。

割引あり

みなさんこんにちは。




Sai&Co.WAKUチャレラボのSai&Co.です。




さて今日は、『自分で変えたルール、ちゃんと守らないと後々大損しますよ』について過去の僕のブログをブラッシュアップしながらお話していきます。




今日のこの話、もし”良かったよ!”という方がいましたら、ぜひシェアお願いします😁




それでは本題です。




最初に決めたルールを勝手に変えて、その事を相手の同意も取らずにしれっとやり通す人っていませんか?



僕の周りにもいますけど、正直無視しています。



何度も一方的に連絡が来ますが、仕事に支障が出ない限りは放っておこうと思ってます。

​​(このブログを書いてから約1年と半年。
案外、このルールを新しく勝手に作る人、出て来ましたね。
でも結局、作った本人も覚えてないことが多く、いざ自分が困った時だけ「前に言いましたよね」とか、「〇〇してもらわないと困る」とか言い出して、その責任をこっち向けようとします。
ですが、余裕がある時はそのルール守らなくても何も言わないのに、余裕がなく、自分が困った時だけそのルールを適用するって理不尽すぎますよね?それは。
「柔軟な対応です」と言われればそーなんですが、柔軟に対応する必要があるなら、最初からそのルール、新設しなければいーじゃんって思うわけです。
最初からルール設けなければ、いろんな状況下でも柔軟に対応できるようになるし、ルール守る守らないも無くなるわけなので、その、ルール作った人の株も下がる事もなくなるわけです。
でも多くの人は、一定のルールを作ってしまう事で、楽をしようと考えます。
つまり、自分がその都度考えて対処する事が面倒なので、それを無理やりルール化する。
でも結局、無理に作ったルールですので、その歪みがツケとなって自分に返って来てしまうという構図です。)​​

​​​

とはいえ、怒っているとかではないんですけど、ルール変えるなら変えるで一言言ってくれればいいだけの話であって、そのルールを変えたからといって大幅な見直しが必要というわけではないんですよね。



だから、うちには全く支障はないんですけど…。



ただ、取引相手に対して勝手にルールを変えて一方的に要求してきて守れないこちらが悪いみたいにしてくるのは、どうかな?と思っています。
​​(身内に対して勝手にルールを変えるってのは、まだ許されるかもしれませんが、対外的な関係の者においては、これ絶対してはダメですよね。
日本には古来より、『おもんぱかる』と言う文化があります。
ですが、これを相手に求めてしまうと失敗する原因になります。
例えば、ある仕事を協力会社に依頼する。
依頼のあった会社は、その調整のため依頼人にアポを取ります。
そこから普通ならヒアリングが始まり、実際のサービス提供に移りという流れになるかと思いますが、その最初の段階で、もし仮にですよ、本来なら協力会社の方から調整のためのアポを取るのが常識ですが、忙しさからアポを取るのを忘れてる、もしくは「必要なら相手からしてくるかなー」って勝手に考えてたりします。
そうするとどうなりますか?
よっぽど我慢できる依頼人なら、もう一度連絡をくれるかもしれませんが、おそらくですが、ほとんどの依頼人は、その時点でその話は無くなるでしょうね。
もしかしたら、依頼を受けた担当者の人は、「うちに仕事を受けて欲しいって思ってるんだから、アポ取らなくても相手からしてくるだろー、こっちが忙しいのぐらいわかるだろーし」ぐらいに思ってたかもしれません。
でもこの気持ちが、失敗につながっているわけです。
口には出していないですが、相手の気持ちを思いやる事を強要してしまう。
いわゆるこれが、おもんぱかるの強要です。
さて、この例え、みなさんならどう感じましたか?多分、多くの方が、「そりゃちゃんと依頼を受けた方からアポ取らないと」とか、「そんなのちゃんと伝えないと分かんないし」とか、「なんで依頼者から言わなきゃいけないの」とか感じたと思います。
そうなんです。
中には「そうか、気付かない方が悪いのか」とか言って、自分が悪いように捉える人もいれば、「ふーん、そうなんだ」とか言って、事実だけを受け止める人もいるかと思いますが、でも大体の人は、依頼した方を責めるより依頼された方を責めがちです。
つまり、自分より相手が悪いと捉えがちになるので、この法則が働いてしまう『おもんぱかるの強要』は、対外に向けてやってしまうと、その関係性を壊してしまう、そんな強力な力を持っています。
人間関係やビジネスにおいて、関係性崩したらおしまいですよね。)​​

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