どちらでも良いは、どちらも良くないの表れ

みなさんこんにちは。


Sai&Co.WAKUチャレラボのSai&Co.です。



さて今日は、『どちらでも良いは、どちらも良くないの表れ』についてお話していきます。



ですがその前に、お願いです。



今日の話、もし”良かったよ!”という方は、ぜひお友達にもシェアお願いします😁



それでは本題です。



さてみなさん。



みなさんも一度は言ったことや他人から聞いたことないですか?



「どっちでも良いかなー?」って言葉。



例えば、ランチや夕食のメニューを決める時、「ハンバーグとカレー、どっち食べたい?」なんて聞いた時に返ってきた言葉が、これ、「んー、どっちでも良いかなー?」ですよね。



これ、言われた方は、結構、困りません?


どっちでも良いなんて言われても、「せっかく選ばしてあげてるのに、どっちか決めてよ!」って、思わず言いたくなりますよね?



思わない人は、整った人です。

そのまま真っ直ぐに人生歩んで下さい。

でも、思わず言いたくなる人の気持ちもわかります。


ただ、ちょっとだけ、お待ちください。


​​





​その前に、「相手側の言い分もちょっとだけ聞いてみましょう」と言うのが今日の主旨です。


さてでは、「どっちでも良い」の中身、深層心理から見ていきますね。


まず、例えばなんですが、「AかBか、どちらが良いですか?」って聞かれた場合、Aが良ければ、普通「Aがいいです」って答えますし、Bが良ければ、「Bがいいです」って答えますよね?


つまり、AかBかどちらがいいか聞かれた時に、どちらがいいか最初から決まっていれば、そのいい方をすぐに選ぶんです。


でも、AかBか、どちらがいいか聞かれても、「どっちでもいいなー?」って答える人の心理っていうのは、「いいのがないなー、どっちでも同じかなー、どっちでもまぁいっかー」って感じの、「どっちでもいい」なんですね。


もちろん例外もありますよ。


稀に、「どっちも良いから選べなーい」の「どっちでも良い」もありますけど、でもその時は普段に比べて、若干テンションなりが上がっているので、雰囲気からわかったりします。








なのでこの、「どっちでも良い」というセリフが出た時には、その人の雰囲気も感じ取る事ができれば、より、この人は、どっちの意味の「どっちでも良い」を使っているんだろー?って事を、言い当てる事ができます。


​さてでは、本筋に話を戻しますが、多くの人が使ってる「どっちでも良い」という言葉、その心理とは、実は『どっちも良くない』という事を意味してる事が、これで分かってきたかと思います。​



という事は、この心理を、後はどう生かすかはあなた次第という事です。


もちろんこの話、一種の法則になってますので、食事を選ぶ時だけじゃなく、ビジネスや友達付き合いとか、ご近所、パートナーとの付き合いとか、色んな場面で2択を提示された時に応用が効きます。


なのでぜひ、ご注意ください。



そのお相手の方と、長く付き合いを続けていきたいのであれば、本当に相手にとって良いものを提示しないといけなくなるし、付き合い自体をもう終わらせても良いと思うのであれば、適当に提示すればいいし、その人との人間関係良くするも、悪くするも、後は全てあなた次第だという事です。​






というわけで、いかがでしたでしょうか?


今日の話。



こんな感じで毎日、人間関係を上手に作ったり、壊したりする方法についても、心理学や脳科学、性格分析とかを使って、分かりやすく噛み砕いてブログにしています。


なのでもし、今日のブログにご興味頂けましたら、ぜひ一度、この他のブログにも指をお運び下さい。



全部が大体5分程度で読み切れます。



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では最後に今日のこの話、良かったよという方はぜひ、お友達にもご紹介ください。



ではまた✌️

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