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言わないより言った方が得って考え方。

割引あり


みなさんこんにちは。


Sai&Co.WAKUチャレラボのSai&Co.です。


今日は『言わないより言った方が得って考え方』についてお話していきます。


まず初めに、今日のこの話、”良かったよ”という方は、ぜひシェアお願いします😁


それでは本題です。


さてみなさん。


まずはみなさんにお伺いします。


自分は、「思いついた事があっても言いません」って言うタイプでしょうか?


それとも、「とりあえず言いますよ」ってタイプでしょうか?


人をこの手のタイプに分けた時に、大体この2タイプぐらいに分かれるんじゃないでしょうか。


ただ、日本人だけで考えた時に、多分、日本人の多くは、おもんぱかるとか、忖度という文化を結構大事にしてきたと思うので、そう言った意味では、「思いついても言いません」って言う方が多いのかなって感じはします。


では本当に「思いついても言いません」で良いのでしょうか?
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というのが今日の話の中心です。


確かに『思いついても言わない』っていう方が日本人からするとスマートな事だったり、マナーな一面もありますし、品質が良ければ美徳のようにも思えます。


しかも、海外の方からすると、日本人のホスピタリティの高さは高評価を受けている所ですよね。


でもその欠点から考えてみると、相手のして欲しい事と自分がする事の間に齟齬などが生まれた場合、これは今度、『余計なことをするな』とか、『ありがた迷惑』の類に入ってくる事になります。


つまり、人によっては言って怒られるなら言わずにそのままにしておいた方が得のようにも思いますが、でもその癖がついてしまうと、本当に言わなきゃいけない時でも肝心な事が言えなくなる可能性があります。


というのも、人には統一一貫性の癖というのがあります。


これは生まれた時から脳に備わった防衛機能の一種なんですが、この癖があるがために僕らは一つの事をやり続けるとそれをずっとやってしまう、いわば習慣化の源となるような機能が発動してしまうわけです。

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