いなくなっても尚、迷惑をかける人一選
みなさんこんにちは。
Sai&Co.WAKUチャレラボのSai&Co.です。
さて今日は、『いなくなっても尚、迷惑をかける人一選』についてお話していきます。
ですがその前に、お願いです。
今日の話、もし”良かったよ!”という方は、ぜひお友達にもシェアお願いします😁
それでは本題です。
さてみなさん。
みなさんの周りにもいませんか?
こんな人。
というのも、例えば職場ですと、退職や異動になったのに、その後も引き続き迷惑掛けて来る人。
「えっ?どういう事?」って声も聞こえてきそうなんですが、僕の周りにいた人は、こんな人でした。
その人は異動になったんですね。
そうすると当然、その人のやってた仕事が他の人に回って来る訳です。
僕の所にもいくつか回ってきたんですけど、まぁそれは良しとします。
百歩譲って。
でもそれも、愚痴を言わせてもらえれば、ほぼ関係ない仕事なんですよね、僕にとっては。
僕の専門分野じゃないから。
とはいえ一旦引き受けたので、とりあえず迷惑掛けないようにはやってますけど。
しかも今は虎視眈々と、その仕事を専門分野の人たちへ、元はすべきだった人たちにお返しする機会を伺ってます。
とまぁ僕の野望はここまでにしておいて、実際、その人が何をしたのか?というと、異動になる前から結構、人に仕事を振ってたんですね。
その人自身、お気の毒な性格してて、やらなきゃいい事までやってたんで、もうパンク寸前でした。
なので、事情は分かります。
確かに、その前には「自分の仕事を誰か他の人にも分けたら?」とアドバイスした事もありました。
それでやって来たのが僕の所でした。
まさにブーメラン。
「えっ?なんで?」って最初はなりましたね。
というのも、やっぱり、その持って来た仕事も僕の専門分野、パートじゃなかったんです。
僕の職場っていうのは、そもそも専門分野ごとにパートが分かれていて、ある程度、「この分野はこっち」とか、「あれは医療が関わるから医療職に」とかって、分けてあるんです。
そんな所にですよ、僕の専門外の仕事を普通にその人は持って来たんです。
まぁその時点で既におかしかったんですけど、でも本当にその前任者自身が大変そうだったので、仕方なく受けたんです。
そこまでは良かったのですが、自分が自ら決めて、その専門外の仕事を引き受けるって決めたんだから、半ば仕方ないって所もあります。
でもですよ、その後ですよ、肝心な事は。
その後、その前任者が異動になったんですね。
そうすると、普通考えたら、僕が引き受けた専門外の仕事も一旦はその専門職の人たちの所に戻すじゃないですか?
だって、僕が引き受けたのは、あくまでその人がたいへんそうだったからなんですからね。
人には出来ることのキャパシティってあるので、その前の人はできていても、次に代わった後任者が出来ないことって、結構あるんですね。
だから、僕が引き受けた仕事も、もしかしたら後任者の誰かができるかも知れなかったかもしれないんです。
まぁあくまで可能性の話ではあるんですが、でもマナーとしては、一旦自分たちの仕事は自分たちに戻すのって、世代が変わったり、メンツ、メンバーが変わったりしたらあって当然とまではいいませけど、一旦、できるか出来ないか、検討するだけでもあるじゃないですか?
それも全くなく、しかも、結果から言うと、なし崩し的に僕がやるようになってしまっている事に違和感すら感じない。
そんな状況なんですね。
まぁこれも、あるあるっちゃ、あるあるですかね?
当然、僕の前にやってた人も、その辺りの事を全く誰にも伝える事もなく、異動して行ってしまったので、知るのは今や僕だけみたいな感じです。
とまぁ、ここまでお話しした中に僕の愚痴が9割ぐらいは入っていましたが、でも今日みなさんにお伝えしたかった事は、そこなんです。
つまり、職場をいなくなっても、尚、迷惑を掛けて来る人っていうのは、自分の仕事の精査ができていない、正しく把握しきれていない、その背景も忘れてしまってる、そんな人に起こり得る現象なんです。
これ、当たり前のようにされてると、された方は困惑しかしないので、心当たりある方なんかは、ぜひ、お気をつけ下さい。
というわけでいかがでしたでしょうか?
今日の話。
こんな感じで毎日、ビジネスマナーについても、心理学や脳科学、性格分析とかを使って分かりやすく噛み砕いてブログにしています。
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では最後に今日のこの話、良かったよという方はぜひ、お友達にもご紹介ください。
ではまた✌️
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