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勝手な妄想で他人を不安にさせる人に待つ悲惨な末路


​みなさんこんにちは。



Sai&Co.WAKUチャレラボのSai&Co.です。



さて今日は、『勝手な妄想で他人を不安にさせる人に待つ悲惨な末路』についてお話していきます。



ですがその前に、お願いです。



今日の話、もし”良かったよ!”という方は、ぜひお友達にもシェアお願いします😁



それでは本題です。



さてみなさん。



みなさんの周りにもいませんか?



不安気質満載の人。



と言ってもピンと来ませんかね?



ですよね?



もうちょっと詳しく説明しますね。



不安気質って、いつも不安を抱いていて、「ああなったらどうしよう?」とか、「これが起きたら大変だ!」とか、いつも何かが起きた時に心配ばかりが先行し、不安を抱いてしまうような性格を持った人の事です。



これ、最初に言っておきますけど、その不安、ほぼ9割は起きませんから。


​起きたとしても、事前の対処で約0.5割ぐらいはどうにかなるので、実質ほぼ起きませんっていう不安なんですね。


科学的にも実証されています。

現に、みなさんもこれ、不安を感じた時、検証してみて下さい。


本当に、ほぼ起きませんから。


​これ知っておくだけでも世の中の悩みの9割は解消できたも同然です。


なので、これでみなさんも随分と生きやすくなったかと思います。


さて、ここまでの話でも、すでに結構大事な話だったりもするんですが、今日はテーマが、『勝手な妄想で他人を不安にさせる人に待つ悲惨な末路』についてなので、ここからはそちらに全振りして話を進めていきますね。


さて、他人を不安にさせる人の気質的な話は、ご理解いただけましたでしょうか?


自分自身が不安だらけになって、「あーでもない、こーでもない」って勝手に思い込むタイプの人でしたよね?



しかも、こういったタイプの人って、勝手に不安を頭の中で巡らせて、その不安を増殖していく性質も持っています。​






つまり、自分の頭の中だけでいろんな不安が駆け巡り、まだ何にも起きていない目の前の現実を横に置いといて、自分の頭の中の仮想現実にも似た妄想が、さも、今起きてる現実のように見えてしまうんです。


まぁある種、病気めいたものと言っても良いかもしれませんね。


いわゆる、東洋医学でいう未病の状態。



病気になる一歩手前の状態です。



これが酷くなると、本当の精神病とかに発展していってしまう可能性があります。



さて、そんな、精神病の未病状態の方に待つ悲惨な末路についてなんですが、それは、他人をも不安に巻き込んでしまう事から簡単に想像できますね。


その末路についてお話しする前に、まずは感情についておさらいです。



そもそも感情っていうのは、心理学上、もしくは脳科学上、人に非常に移りやすい性質があるって事が分かっています。​


みなさんも経験ないですか?



相手が笑ったら、こっちもつられて笑ってしまうとか、相手が怒ってきたらこっちも腹が立ってくるとか、相手が悲しんでいたらこっちも悲しくなるとか、ドラマとか映画とか見てても、こんな感情湧いてきますよね?



しかもその中でも強力な感情っていうのがあって、強力に人に影響する感情っていうのがあるんですね。

それが不安や焦り、心配に繋がる感情なんですね。​



これらの感情って、安心や嬉しい、楽しいっていう感情よりも早く深く人に移って行くものなので、言ってみれば、いわゆる根が深い感染症の一種とでも言えます。








​そしてタチが悪いのは、不安がさらなる不安を呼び、他人をも巻き込んでいく


その数は次第に増大し、やがて誰しもが止めれない状態と化して行く。


みなさんは見られましたかね?



『スズメの戸締り』って映画。



あれ僕、2回見ました。



と言っても2回程度なので、全然自慢できる事でもないんですけどね。

でもあの映画に出てくる巨大な芋虫というか、ミミズのような生き物?ですかね。


イメージとしては、まさにあの通りです。



あれも結局は、人の恨みとか、憎しみとか、妬みとかいうネガティブな思いが集まって出来て、それが倒れ込むと大地震が起きますよって話でしたよね?


まだ見てない方いたらごめんなさい。



ただ、構造としてはムチャクチャ良いイメージ図なので、このまま使わしてもらいます。


あの巨大なミミズもそうですし、勝手な妄想で他人を不安にさせる人っていうのも実は下地は全く同じで、他人や人の思いを巻き込んでいき、不安やネガティブな考えを増大させていき、その力が抑えきれなくなった時に倒れ込み、暴発し、その人が属しているコミュニティ内の空気を一変し、不安や心配、憎悪の気持ちで一杯にさせる、そうなっていくんです。


ということはですよ、その人自身が初悪の根源という風にも見られますので、だいぶ寛容な方、もしくは、だいぶ頭の切れる方じゃない限り、その構図を育ち切った状態で打ち破るのは、結構至難のワザになってきます。


​だから、そうはならないために、と言いますか、そうしないために、そうさせないために、不安を感じやすい方とか、心配性の方とか、もしくは、そういった類の方が身近にいる方なんかは特に、不安や心配のミミズを増大させないよう気を付けておかないといけないというわけなんです。​






さて、もうここまでお話ししたら、今日のまとめは大丈夫でしょうか?


一応、確認しておきましょうか?



というわけで、『勝手な妄想で他人を不安にさせる人に待つ悲惨な末路』とは、シンプルに言うと、嫌われるでした。


一度嫌われるとどうなるか、みなさんならもうご存知ですよね?


一度そのコミュニティ内で嫌われてしまうと、これ挽回するの、かなり難しいので、どうぞ皆さんもお気をつけ下さい。


というわけでいかがでしたでしょうか?



今日の話。



こんな感じで毎日、組織のマネジメント法とか、人間関係うまく行く方法とか、うまく世の中を渡り歩く方法についてとか、色んな事を心理学や脳科学、性格分析とかを使って分かりやすく噛み砕いてブログにしています。



なのでもし、今日のブログにご興味頂けましたら、ぜひ一度、この他のブログにも指をお運び下さい。



全部が大体5分程度で読み切れます。



ご質問やご感想、ご相談なんかは公式LINEよりお受けしています。



そちらには、書ききれなかった話とかも載せますので、ご登録お待ちしています。


では最後に今日のこの話、良かったよという方はぜひ、お友達にもご紹介ください。



ではまた✌️

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