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リーダーシップを発揮した時の代償①

​みなさんこんにちは。



Sai&Co.WAKUチャレラボのSai&Co.です。



さて今日は、『リーダーシップを発揮した時の代償①』についてお話ししていきます。



ですがその前に、お願いです。



今日のこの話、もし「良かったよ!」という方は、ぜひお友達にもシェアお願いします😁



というわけで、本題です。



さてみなさん。



みなさんも一度は「欲しいなー」って思った事ないですか?



リーダーシップって。



このリーダーシップっていうやつ、例えば、人が集まった際に、その集団が何か一つの目的を持った活動をしようとする時に、どうしてもその方向性を決めないと人って中々動く事ができないから、そんな時に必要だったりしますよね?


個人で動くんだったら、まだ良いんですよ、自分勝手に動けばいいですからね。


人にワザワザ言う必要もないですからね。


自分の思うままに動いて良いわけですし、他人の言うことも聞かなくて良いわけですから、割と僕なんかも、どちらかというと個人プレイの方が好きだったりもします。



さてそんな、リーダーシップについてなんですが、どうしてもカッコよく見えたりしますし、人を引っ張っていくような存在であり、強い精神力を持ってるなんてイメージも強かったりする人が大半だと思うんですね。






僕らの時代には、昔はよくあった5人組の戦隊モノシリーズとかね。

決まってリーダー的存在の人は赤色になってたりして、目立つ存在でしたね。


だから余計に憧れ的な存在になりやすいんでしょうね。


​とは言えそんな、他人からの視線や憧れを一度に背負うようになるリーダーシップについてなんですが、ただの憧れだけで発揮してしまうと、とんでもない惨事に見舞われてしまうってご存じでしたか?​



これ案外、盲点だって事に気付いてない人多いと思うんです。


繰り返しますけど、なんせ憧れの部分に注目が集まってしまいますし、指揮者不在になりがちな日本人特有の集団心理とのニーズもバッチリ合ってますし、そもそも、リーダーシップって結構なストロングポイントだと思い込んでる人が多いですからね。


​でも侮っちゃいけないのが、ウィークポイントもあるって事なんです。


​以前のブログで、物事にはほぼ必ずといって良いほど二面性があるって事をご紹介したかと思いますが、その二面性、つまり裏面が、このリーダーシップにも隠れているんです。​



さて、なんだか分かりますか?







もうすでにご経験された人もいるんじゃないでしょうか?



リーダーシップを発揮すると反転して戻ってくる力があります。​



それは何かと言いますと、強烈な批判です。​



チーム員からの反発と言っても良いでしょうかね。​



これがほぼ必ず、チーム員の少なくとも1割ぐらいの人たちから出てきます。


多くても2割ぐらいですかね。



まぁこれも仕方ない所はあるんですけどね。



だって、それが人の習性ってものですから。​


​​
ちなみに、この反対勢力の1~2割の人を排除しても、次の1~2割の反対勢力がほぼ100%の確率で出て来ますから、どうやったってイタチごっこにしかなりませんから、あんまりジタバタと排除に向けて頑張らなくても良いですからね。

​​


​どんだけ排除しても次の同じ類の人たちが生まれてくるので、どちらかというと、排除よりは共存を選んだ方が得策かと思います。


自分の人生の時間は有限です。


なので、そんな面倒な事に時間を割くぐらいなら、もっと楽しい、ワクワクするような事に時間を掛けた方が自分の人生楽しく暮らせるんじゃないかと思います。


さて、余談が過ぎましたので、本題に戻します・・・








というわけでいかがでしたでしょうか?


ここまでの話。



まだまだ話の途中ではありましたが、この先、まだ長々と話が続きそうだったので、今日はこの辺で一旦区切らせていただきます。


この続きはまた明日、同じ時間にアップしますので、そちらもぜひ、ご覧ください。



というわけで毎日の僕はというと、こんな感じでいつも、批判と上手く付き合う方法についてとか、組織のマネジメント法についてとか、リーダーに必要なスキルセットについてなんかも、心理学や脳科学、性格分析とかを使って分かりやすく噛み砕いてブログにしています。


なのでもし、今日のブログにご興味頂けましたら、ぜひ一度、この他のブログにも指をお運び下さい。



全部が大体5分程度で読み切れます。



ご質問やご感想、ご相談なんかは公式LINEよりお受けしています。



そちらには、書ききれなかった話とかも載せますので、ご登録お待ちしています。


では最後に今日のこの話、良かったよという方はぜひ、お友達にもご紹介ください。



ではまた✌️

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