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タスクって、出来る人のところに集まってくる②


​​みなさんこんにちは。



Sai&Co.WAKUチャレラボのSai&Co.です。


さて今日は昨日の続きです。


『タスクって、出来る人のところに集まってくる②』についてお話していきます。


ですがその前に今日もお願いです。


今日の話、もし”良かったよ!”という方は、ぜひお友達にもシェアお願いします😁


というわけで本題です・・・・・・

あっ、ちなみに、「昨日のことはもう忘れたよー」なんて方は、昨日のブログをもう一度読み返してからお越しください。

5分以内でサラッと読めるので。

では本当に本題です。



でも、このタスクの性質を知る事で、もっと楽にタスクの調整、管理が行えるようになるんです


さて、では肝心のタスクの性質についてです。


それは、『できる人の所に集まりやすい』って性質です。​


これって、今日のテーマそのものにはなるんですが、結局、世の中にある色んなタスクって、生産性の高い人、効率良く動ける人、いわゆる仕事ができる人の所に集まってくるっていう性質があるんです。​


先ほども少し触れましたけど、タスクって出入りがあるんですね。

ということはですよ、タスクが何か1つでも出ていくと、今度は新しいタスクが1つ入ってくるっていう仕組みなんです。

これ、ほぼそういう仕組みになってるので、今度タスクの出入りについて客観的に観察してみてください。
​​​

みなさんのタスクも、大なり小なりありますけど、ほぼこうなってますから。

自分がやらなきゃいけないタスクを1つ終わらすと、別のタスクが他人から振られてくる、向こうからやって来るって感じです。

つまり、タスク処理の上手な人、いわゆる生産性の高い人、効率良く動ける人、仕事ができる人っていうのは、それだけ1つの仕事を終わらすのに時間がかからないですよね?

という事は、次に入ってくるタスクがそれだけ早いって事なんです。

リアルの場ではこんな感じじゃないですか?


「〇〇くん、暇そうだよね?これやっといてよ」とか、「〇〇さん、手空いてる?これできるかなー」とか、もしくは、暇すぎるから自分からタスクを取りいったりとか、他人の忙しい様子を見て、ついつい助けてしまう性格を発揮して、自分からいろんなタスクを手伝ってしまうとか、結構あるあるじゃないですか?

心当たりある方、いますよね?

​でもこんな事してると、いつまで経っても忙しいまんまで、このルーティンを続ける限り変わらないんです。​


他人が暇そうにしていたら、「僕って何でいつもこんなに忙しんだろ?」、「何で私だけ・・・」って疑問が浮かぶんです。

それで他人を、むやみやたらに責めたり恨んだりして。

​でもまぁ一応、今日僕がオススメするのは、タスクを減らす事なので、この魔のルーティンをどこかで切らないといけないわけです。​

でもそれが、タスクの出入りの意識ができないといつまで経っても抜け出せないまんまで、しかも自分でも気付けずに時間だけが経過して、自分の労力だけが削られていく現状が続きます。

​人って、意識できないと変わる事ができない性質があるので、まずは意識ができるようになる事で、自分の今、置かれている状況の把握ができて、何で忙しくなっているのか?も次第に分かってきて、最終的にその対処法も思いつくようになります。​

その時に初めて、タスクの魔のルーティンを断ち切る事ができるんです。

​なのでまずは、タスクの性質、できる人の所に集まってくるという事を意識してタスクの出入りについて観察してみてください。​


今まで気付けなかったような新しい発見に繋がりますし、タスクのコントロールができるようにも当然なりますし、タスクのコントロールの使い方によっては、頼られる人にもなりますし、逆に存在感薄くさせる事もできますし、色んな使い方できますので、何だか色んな事が楽しくなってきます。

あとはこの使い方を、あなた自身がどう決めるのか?お考え頂いて、人生をハードモードにしていきたいのか?、それともイージーモードにしていきたいのか?、決められたら良いのかと思います。

というわけで、いかがでしたでしょうか?


今日の話。


こんな感じで毎日、タスクマネジメントの仕方についてとか、人生イージーモードかハードモードの選び方とか、色んな事を心理学や脳科学、性格分析とかを使って分かりやすく噛み砕いてブログにしています。

なのでもし、今日のブログにご興味頂けましたら、ぜひ一度、この他のブログにも指をお運び下さい。


全部が大体5分程度で読み切れます。


ご質問やご感想、ご相談なんかは公式LINEよりお受けしています。


そちらには、書ききれなかった話とかも載せますので、ご登録お待ちしています。


では最後に今日のこの話、良かったよという方はぜひ、お友達にもご紹介ください。


ではまた✌️

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