見出し画像

呼吸するかのようにお礼が出る人になりたい。





みなさんこんにちは。




Sai&Co.WAKUチャレラボのSai&Co.です。





さて今日は、『呼吸するかのようにお礼が出る人になりたい』について僕の願望をお話していきます。





少しだけお付き合い下さい。





それでは本題です。





さてみなさん。





みなさんも一度は聞いた事ないですか?





店で買い物して、会計済ませる時に、ごく自然にお礼が出てる人。





この前初めて聞きましたね。





聞いててとーっても心地よくて、ちょっと見惚れました。





風貌は、作業着きた中年の男性の方。





見た目で判断するワケじゃ無いですけど、とてもじゃ無いですが、そんな高等技術持ってるようには見えませんでした。





人が良さそうな感じがあったので、良くて杓子定規な「ありがとう」ぐらいですかね。










今、思い出してもすごいんですよ。




全くわざとらしくないんです。





ほんと、見事でした。





まぁ普通はですよ、商品を買ってお金払ったんだから、お店の人が「ありがとうございました」って言うのが自然ですよね?





ってか、この時点で勘違いしてる人、結構いるでしょうけど。




お金を払う方が偉いんだ気質の方。





お金はただの道具であって、僕はその物にはなんの魅力も感じません。



だって、ただの商品やサービスを受け取るためのチケットみたいなもんですもん。





これに気付けてない方に多いのが、「お金払うんだから何言ってもいいだろ!」感覚の方ですね。





ちょっと話が横道にズレ始めたので軌道修正します。





そういった方って、大体、何も言わずにサービスを受け取って帰るパターンです。





っで、その上位版が、「ありがとう」って言える人。





でもこの時の「ありがとう」って、なんか心が入ってない「ありがとう」と言いますか、ただ字面を並べただけの「ありがとう」に聞こえるんですね。











ちなみに僕も言うようにしてますけど、でも僕の「ありがとう」は、なんか安っぽい言い方なんですね、取って付けたというか、下心があるような言い方になってしまうんですね。





自分でもなんとなく分かっています。





そして、そのさらに上の神化された言い方が、意識してない「ありがとう」です。





まさにこの時に聞いたような言い方。





録音して何度も聴きたいような綺麗な言い方でした。





真似しようと思っても無理ですね。





だって、真似しようと思ってる時点で既にあざとさが出て、下心ありありですからね。





野球に例えるなら、メジャーリーガーの大谷選手のような人です。





お礼界にもいるんですね、超一流が。





というわけで、ちょっと「おっ!」とした経験をしたので、その話を今日はさせて頂きました。





そういった神レベルまで辿り着くのは難しいですが、とりあえずどんなサービスを受けても必ずお礼は言う。








感謝を忘れないためにもこの活動を続けていこうと思いました。





と言うわけでいかがでしたでしょうか、今日の話。





今日は、ちょっと趣向を変えてエッセイ的なものを書いてみました。





久々でしたがいかがでしたでしょうか?





こういった神ったレベルの人を見かけると、なんだかこっちもウキウキしてきますよね。





というわけで、たまにこんな感じで、街で出会ったレベチな方についてもブログにしています。





この他には、心理学や脳の仕組みをどう日常生活に活かして楽に生きるか?についてもブログにしていますので、ご興味出てきた方は、ぜひ一度僕の過去ブログにも遊びきてみて下さい。





では最後に、今日のこの話、良かったよと言う方はぜひ、お友達にもご紹介下さい。





ではまた✌️




ここから先は

0字

¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?