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自分について話すことも、ゴールを決めることも、準備であることに気づいて
きっかけは個サル
最近、個サルにハマっている。
個人フットサル、略して個サルだ。
社会人になって、
休みの日に体を動かそうと思って、運動をやってみる。これがなかなか続かない。
まずはジムだ。登録する。基本続かない。
パーソナルに行く。やる気になる。続かない。
ジムは、続かない、の枕詞なんじゃないか、と思う。
次は皇居ランだ。
ランニングステーションに行く、走る、これは結構続いた。
さらに
選書ブックレビュー①佐久間宣行のずるい仕事術
人生を変える選書 1/12はじめまして。
せいたです。8月から、神保町の棚貸し書店・SOLIDAで棚主の一人になりました。
自分が本を売る立場になって、本に対するかかわり方が大きく変わりました。
これくらい読めたらいいなあ、だったものが、これくらいは読んでおかないと、とか。読み終わって、ああよかった、で済んでいたものが、よし、レビュー書かなきゃ、に切り替わる。
大好きな本との関わり方が変わっ
ニッポンの真ん中から走り出しませんか?
ランステ巡り①永田町編
こんばんは。せいたです。
皇居ランとランステ巡りを趣味でやっている者です。
日本の中心ってどこなのでしょう?
調べてみると30箇所以上説があり、やはり強いのは長野や岐阜。距離でみるか、重心でみるか。
交通網の原点は、我らが日本橋。5街道の起点となる道路元標が有名。古巣が候補に上がるのはなんだか誇らしいですね。
そして僕の今の本拠地、千代田区はというと、なんと日本水準
2024年7月の僕にとっての『365日のシンプルライフ』
ミニマリスト、と聞くといつも憧れを抱く。
シンプルでものがない生活に憧れる。
みなさん、そんな経験はありませんか?
ものがありすぎてかえって不便、ということもあります。
スマホの充電をするために一度家に帰ったり、職場に戻ったり。
モバイルバッテリーを手に取るのに一度コンビニに寄ったり。
スマホが無ければ、そんな動作必要ないのに。
文明の利器も使いこなすにはお金や手間が必要、ということのようです
『フランケンシュタイン』(メアリー・シェリー)がつくったものは。
HAKOMACHI 18/31冊目こんばんは、せいたです。
神保町の棚貸し本屋で1ヶ月限定の棚主をやっています。
本日は、誰もが知っている有名キャラクターの元になった作品を紹介します。
その人の物語がその人になる現象
子供の頃、おじいちゃんやおばあちゃんに言われて、モヤモヤしたこと。
「あれが、ワンピースかい?」
テレビに映る「ルフィ」をみて、そう口走る大人。
「違うよ、ルフィだよ。」
「じゃ
『園芸家12ヶ月』(カレル・チャペック)、書評家は半月。
HAKOMACHI 一日一冊 15/31冊目
HAKOMACHIも折り返し地点に
一気に前に進んだ一冊
丘の上にある病院で、少年は文字通り読書灯の明かりのみを頼りに、文庫本のページをめくる。
ガラガラと引き戸が空き、1人の看護婦が、少年に向かって声をかける。
「ぼく、大丈夫?眠れないの?」
「ううん、本を読んでいるんです。」
「そうなんだ、なんの本」
「『園芸家12か月』という、園芸家が草花を
「さおだけ屋はなぜ潰れないのか」(山田真哉)になりたい人生
HAKOMACHI 一日一冊 10/31冊目あなたには、タイトルを見ただけでついつい買ってしまうそんな本ありますか?
きっかけは、とある番組
日曜日の朝、10時すぎにやっていた本を紹介する番組。
僕はこの番組のおかげでたくさんの素敵な本に出会えました。
今考えて、感謝を伝えたいとすれば、この番組に毎週触れていた事かもしれません。この時間がなければ、こんなにも読書の幅が広がることはなかったな、そ