見出し画像

「毎日書く」コツ~ハードル下げまくり継続法~

今日から6月。1月31日にこのnoteを始めたので、4ヶ月が経ちました!
なんだかんだで毎日書き続けて、今日で122記事目です。需要があるのかわかりませんが(笑)、どうやったら毎日書けるの?続けられるの?と、たまーーーに聞かれるので、私なりの考えを書いてみたいと思います。

ちなみに、「フォロワーを増やすコツ」とか「文章を上手に書くコツ」とかそういうノウハウは持ち合わせていませんのでご容赦くださいまし。

・いつでもいいから、書く時間を捻出する
これに関しては、私は休職中という圧倒的メリット(?)があるので何とも言えませんが、やっぱり時間を作ることは必要だと思います。でも、どこでもいいし、いつでもいいんですよね。私も電車の中でiPhoneで書くこともあるし、お風呂で書いたこともあるし、部屋でじっくり書くこともあります。「noteを書く時間」というのを、1日のスケジュールの中で入れ込むと、良いと思います。あと、最初の頃はいつも夜の時間に更新しよう、と決めていたのですが、そうすると自分のスケジュールを拘束することになってしまうので、更新時間に対するこだわりは捨てました。毎日違う時間に更新してもいいと思っています。

・書く内容にこだわらない
よくSNSなんかでは、書く内容にテーマ性や統一感をもたせた方がフォロワーが増える、と言われているんですが、「毎日書く」という意味ではそれはキツイと思います。ひとつのテーマだけで毎日書くとか、わたしは絶対無理~~~。なので、その日、気が向いたことを、好きなように書きます。そのときその瞬間に書きたいことを書く、というスタイルが最もノーストレスです。

・文章の長さを気にしない
毎日これくらい書こう、という文字数を決めてしまうと、続きません。というか、書きたいことが収まらないorこんなに書くことないよ~、のどちらかの感情に苛まれることになります。なので、1万字のときもあれば500字のときもあれば3行のときもあってよい、と思うことが大事だと思われます。とにかく、ハードルを下げまくる。これ大事です。。

・更新するうえでの、ささやかな「楽しみ」を作る
書くことそのものが楽しい、書けるだけで充分幸せ!!というタイプの人はあんまり関係ないかもしれないんですけど、そうでもない人(認めてもらいたくて毎日書く、書く力をつけたくて毎日書く、など)は、承認欲求を満たすためだけに毎日書くのはなかなかキツイかもしれません。なぜなら、それだけだと「スキ」の数とかコメントの有無とかフォロワー数とかばかりに気をとられて、楽しくなくなっちゃうから。。自分ではどうにもできない他者からの見返りを求めすぎても、その通りには見返りはきません。気合い入れて書いた記事で反応少ない、とか、ザラに毎日起こります。笑 なので、承認欲求とは全く関係ないところで、更新することの楽しみを作ることが、大事だと思います。ちなみに私は、更新するとき必ずトップ画を付けるようにしていて、その画像で好きなように遊んでいます。日々色んな画像を撮りためておいて、記事の内容に合った画像を自分で選ぶ。それがささやかな楽しみです。読者に伝わっていても伝わらなくても楽しいんです。それが大事。

・自分をイチロー選手だと思い込む
くだらなくてほんとすみません(笑)、でも結構本気で書いています。。「継続は力なり」を体現する人といえば、イチロー選手。やっぱり、継続するというのは超地味で超疲れることです。でも、地味~に継続してたら、いつの間に基礎体力がついている自分(=イチロー選手)を想像する。いつの間に素晴らしい景色にたどり着いている自分(=イチロー選手)を想像する。そうやって、上記のように工夫してハードルを下げながらも、とにかく「毎日書く」ということだけに集中してなんとか続けるのです。たまに、なんで毎日こんな書いてるんだろ?と思うときがあっても、イチロー選手を思い出す。そのうち、毎日書くことに何の疑問も違和感も感じなくなります。これぞ、習慣化というやつです。

参考になることを書けたかわかりませんが、いかがでしたでしょうか。要は
、とにかく内容に関するハードルを下げまくるということです。いつでもいいし、なんでもいいし、どんな量でもいいんです。継続するためだったら、変なこだわりやプライドを捨てることです。何度も言いますが、これは「フォロワーを増やすため」とか「PV数をあげるため」のコツではありませんので、お間違いなく!!

これで明日からの私の更新が途絶えたらほんとウケるので(笑)、私もこれからも地味~にてきと~に続けていきますね~。よろしければお付き合いくださいませ。

Sae

「誰しもが生きやすい社会」をテーマに、論文を書きたいと思っています。いただいたサポートは、論文を書くための書籍購入費及び学費に使います:)必ず社会に還元します。